睡眠時無呼吸症候群寝ても疲れがとれない、昼間ものすごく眠たくなるので調べてみたらその2

前回の記事では睡眠時無呼吸症候群なのか？って話でしたが、、、
結論睡眠時無呼吸症候群でした(;ﾟロﾟ)
どうも！@to_sky_blueです

素人判断はいけないとはいえ、事前に調べた結果見事（？睡眠時無呼吸症候群でした。
今回は検査の話です

睡眠時無呼吸症候群だったという話

ま、事前で調べていたのでそれほどショックではないですが・・・やっぱりなんだかなーというのはあります。
でもなってしまっているのは仕方ないですね

さて、おさらいです

こんな人は要注意ですよ

大きないびきをかく
日中とても眠い
起床時の頭痛やだるさ
睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある
肥満や糖尿病、高血圧である

私は上から4つの自覚症状があって病院で検査を受けてきました

ちなみにですね、太っているから睡眠時無呼吸症候群ではないんです
痩せている、普通体型の人もかかるんです　
ここは大事なポイントです

いいですか、大事なのでもう1回
太っている、痩せているは問題がないんです
自覚症状があるなら病院で検査を受けましょうね

睡眠時無呼吸症候群の2つの検査

検査は2種類あります
簡易検査と入院検査の2つがあります
私が選んだのは「簡易検査」です

検査の流れ｜検査について｜検査と治療｜睡眠時無呼吸なおそう com 睡眠時無呼吸症候群のポータルサイト

入院検査の方がより正確なデータがとれるようですが、自分の中でも疑いがあったのでまずは簡易検査を受けてみました。

結果的には検査を受けたんですが、実は問診でそうじゃないかもっていうのもありました

病院に行ったのは転勤で引っ越しをして2ヶ月ぐらいたったときです　
問診段階では、まだ体がなれなくて緊張をしているから眠りが浅い可能性もありますね、ってことでした　
うーん、自覚症状がないですが、潜在意識の中ではまだ緊張しているのかな？と思いつつ・・・検査を受けてみることにしました。

写真を撮り忘れたので（涙）・・お借りしました。

睡眠時無呼吸症候群の検査をしてみませんか？ | お知らせ | 森町家庭医療クリニックより引用:

上の写真にあるような機械を胸につけセンサーを指にはめます。
機械からチューブがでているので鼻にさします

指のセンサーで脈拍とか酸素飽和度、鼻からで酸素量を調べる（のではにないかと。。。）

1泊2日で機械をレンタルして一晩つけます　
ちなみに保険で3割負担で2,000円ぐらいでした（それに診察料がかかります）　
ちなみに入院検査は3割負担で10,000円ぐらいだそうです（それに診察料がかかります）

睡眠時無呼吸症候群の簡易検査の結果はどうだったのか？

さて、結果はというとこんな感じ

時間がたっているので結果の見方をあまり覚えていないんですが、調べると下記の内容でした

睡眠時無呼吸症候群 –より引用:

③　呼吸障害指数（respiratory disturbance index ：RDI）
　定義に異同が多いが、AHIとほぼ同義。通常、簡易モニターにおいて、無呼吸低呼吸の総回数を記録時間（推定睡眠時間）で割って、1時間あたりに換算したもの

④　酸素飽和度低下指数（oxygen desaturation index：ODI）
　簡易モニターにおいては、ベースライン（酸素飽和度の変動曲線において、一時的な直前値）から3％以上低下した後、 2分以内に元の値まで回復した場合をdipと定義し、1時間当たりのdipの回数（3％ODIと表記する）を記録時間（推定の睡眠時間）で割って、1時間当たりに換算したもの。

15≦ODI3％＜30 　中等症の睡眠障害の疑い　終夜睡眠ポリグラフ検査（PSG検査）によるAHI（無呼吸・低呼吸指数）20～39に相当
30≦ODI3％　重症の睡眠障害の疑い　AHI40以上に相当

私の場合はRDIが15.1回/ｈ、ODIが3％　7.8回/ｈでした
棒グラフを見ると上のRDIはオレンジ色のところです。　
緑が問題なし、黄色が低程度、オレンジが中程度、赤が危険のようなので、中程度のようです　　
一方、ODIは黄色のところなので、とりあえず問題なさそうです

ま、問題はRDIのほうですね
1時間あたり無呼吸が平均で15回もある・・・仰向きだったら18回・・・
それだけ空気を取り込んでいないから疲れるはずです

特にひどいところをフォーカスしたのがこちらです