確かに言われてみたら、そうかもね
普段の生活になじんでいるので気づいていないだけですね
どうも!
@to_sky_blueです
個人的には、こういうどうでもいいことを掘り下げるのが大好きです
いわゆる雑学好きです
自動販売機の硬貨投入口が縦と横の2種類があって、それには理由があったようです
自動販売機の硬貨投入口の縦と横の秘密
秘密と言えば秘密、理由と言えば理由
「縦」に設計して理由があり、「横」に設計した理由がある
なんとなく「縦」、なんとなく「横」に設計した理由があり、このモデルは「縦」でいこう、このモデルは横でいこう、と社内の会議で決裁をとったはず
会社なんてそんなことの繰り返しですよね
さてさて、自動販売機の硬貨投入口には2種類あるようです
横向き・・・飲み物の自動販売機
縦向き・・・駅の券売機など
縦向きがわからなかったのは、ICOCAを使っているからですね
年に何回かしか使わないので、そりゃわからない、記憶力なんてそんなもの
自販機の硬貨投入口が「縦」と「横」があるのはなぜ? | ZUU onlineより引用:
日本自動販売機工業会によれば、コインの投入口は投入しやすさを念頭に考えられているが、どちらが投入しやすいかについては定説がない、としている。
ではなぜコイン投入口に縦、横と二種類あるのだろうか。
これは求められる機能から、内部の硬貨識別機能が異なっていることがあげられる。多くの人が利用する駅の券売機では、並んでいる人を素早くさばく能力が求められる。大事なのは硬貨が入ってから、商品が出てくるまでの時間の短縮だ。
そのため選ばれるのが縦の投入口だ。硬貨は縦の方が転がりやすく、識別機に入るスピードも早い。しかしその一方で硬貨投入時に勢いがついてしまうことから、硬貨識別装置も大型にせざるを得ないのだ。
縦と横は硬貨の識別スピードだったんですね
あの落下している間に、10円、50円、100円、500円、1円と5円とそれ以外は除外するようにできているのでテクノロジーですね
飲み物の自動販売機はなぜ横なの?
上記の記事によれば、飲み物の自動販売機が「横」なのは、そもそも人が並ばないので、早く処理をする必要がないからのようです
確かにコーラの自動販売機に10人も並んでいるところって見たことがないですよね
やっぱり作られているのには理由があるんですね