文房具好きですか?
私はとっても大好きです(*^o^*)
どうも、文房具マニアの@to_sky_blueです
一時期よりも熱はさめたものの、いい文房具を使うというのは至上の喜びです(^_-)
今日はその中でも芯ホルダーについて語ろうかなと
鉛筆じゃない鉛筆 芯ホルダー
鉛筆好きですか?
小学校の頃、毎日使っていたのに大人になるにつれて鉛筆って使わなくなりましたよね
3年生ぐらいからシャープペンシルを使うようになって、鉛筆の芯を削らなくてもいつまでも細字が書けるじゃん!って驚いたものです
(え?違う?)
そのシャープペンシルも社会人になると段々使わなくなってきて、ボールペンにその位置を取って代わられていると思います
でも、私がここで言いたいのは、鉛筆に戻ろうよ、暖かみのある字を書こうよ、ということ
ボールペンでも字は書ける
ボールペンでも落書きはできる
でもね、鉛筆もいいですよ
・・・と、鉛筆をあおっていますが、今日は芯ホルダーの話しです
芯ホルダーというのは「鉛筆の芯と同じ物をくわえ込んで使用する物」です
全体像はこんなかんじ
先端はこれ
芯ホルダーは鉛筆と同じ
そう、まるっきり鉛筆なんですよ
ペンを立てて書けば細い線を書けますし、寝かせて書けば太い線が書けます
元々この芯ホルダーというのは製図用としての位置づけですが、私はいろんなアイデア出しで使っています。
意外とこういう風に使っている人は多いようですね
鉛筆との違いはほとんど無いんですが、唯一あるとすれば、芯が引っ込むので芯先が折れる心配が無いってことですね
私は本当は鉛筆を使いたいんですが、鉛筆の芯先を守るキャップのかっこがいいものがないですね
まあ鉛筆の一般的なターゲットって小学生が多いと思うので、それはそれで仕方がないとは思うんですけど、やっぱり諦め切れず芯ホルダーに辿り着いたというわけです
もしかっこがいいキャップがあったら間違いなく鉛筆を使っていましたね
使いたい鉛筆はこれです
そう、ロディアの鉛筆です
オレンジと黒のツートンカラーで凄くかっこがいいんですよね
でもキャップがないのが。。。悲しいですが
おすすめの芯ホルダー
おすすめの芯ホルダーを幾つか紹介
たぶんステッドラーというドイツのメーカーが有名かも
私がもっているのはこのメーカーです
こういう芯研器というもので芯先を削ります
いわゆる鉛筆削りですね
ロットリングというメーカーのも2本持っています
これはドロップ式といって、芯の出方を自由に変えられます
もう一つロットリングの芯ホルダー
これはシャープペンシルと同じようにカチカチと芯を送り出せます
マインマップを書くときや、アイデアをメモするときにこの芯ホルダーを使っています
一度使うとやみつきですねw