仕事が忙しくなると途端に肩こりに悩まされる
@to_sky_blueです
どうも!
肩こりになったら手を伸ばすのが痛み止めとそして湿布!
ドラッグストアに行くと湿布って沢山うっていますよね
フェルビナク5%とかインドメタシン5%とかパッケージに書いていますが、ちょっと気になる「温湿布」と「冷湿布」の表記
これって何の違いがあるの?こんな場合は何を買ったらいいの?って気になります
もうね、結論から言っちゃいます。
温湿布、冷湿布。
ぶっちゃけ効果は同じです
でも、
湿布の「パップ剤とプラスター剤」「冷感と温感」はどう使い分けるべき? 身体のダメージをケアする湿布&シート講座 | GetNavi web ゲットナビより引用:
原則として、ねんざなどの急性期症状には、冷感を。2週間以上続くような鈍痛がある場合は、温感タイプを選ぶのがベターとされています。
湿布の種類は冷湿布と温湿布の2種類 その使い分けとは!
と、その前に湿布の種類ってもう2種類がありますよね
種類というか形状ですが・・・白い湿布と茶色の湿布ありますよね?
白い湿布は「バップ剤」っていう名前です。
白くて厚いのが特徴ですが、厚いのは水分を多く含んでいるからです。
水分が蒸発する事で患部の熱を下げる効果があります。
でも欠点として水分が抜けると固くなったりしますし、そもそも剥がれやすいのでネットとかテープを貼る必要がありますね。
効くんだけど・・・寝る時貼って寝ると翌朝剥がれてしまっているという・・あるあるネタになりますね。
それに対して茶色の湿布はブラスター剤という名前です。
水分が少なく剥がれにくいです。
患部に腫れや炎症が起きていてたらバップ剤で熱をとるのがいいですね
湿布の種類は冷湿布 温湿布の2種類 その使い分けはどうする?
効果に違いはあるのか?
結論から言うと冷湿布でも温湿布でも効果効能には違いがない、です。
え?
ですが、熱いか、すーっとするって違いがあるだけで効果には差が無いようです。
冷湿布にメンソール成分が含まれているとひんやりすーっとしますが、カプサイシンが含まれていれば熱く感じます。(カプサイシンは唐辛子に含まれている成分です)
結局はどれを選んでも同じって事なんです。
じゃあ、症状で使い分ければいいのかってことですが、まさしくそうなんですね。
と言いたいところですが、これ結構見解が分かれていたりします。
効果効能に違いはないので、どちらを選んでもOKっていう意見と、症状で使い分けるべきっていう2つの見解があります。
具体的に症状での使い分けは、例えば肩こりを例にとると慢性的な肩こりは温湿布(血の巡りをよくするため)、急激な肩こりは冷湿布(患部を冷やすことで痛みを抑える)になります。
また打撲とかで熱を持っている場合は冷やす事を考えて冷湿布がいいようです。
まあ、感覚的に腫れていて熱を持っているのに熱くなる温湿布は貼らないほうがいいってことですね。
湿布の成分は?
いろいろな薬の名前が湿布のパッケージに書かれていますが、結果的に何が違うんでしょうか
と考えてみましたが、結論は痛みを無くす成分ですね
サリチル酸メチル・・・白い湿布(冷湿布 温湿布)に含まれている成分。昔から消炎効果があると言われている成分だそうな。いわゆる消炎効果界のベテランですね(笑)
カプサイシン・・・温湿布に含まれている成分です。この成分の効果で温かみが感じられます。表面の血管を広げて血流を増加させます。唐辛子の成分って言ったほぅがわかりやすいかもですね。温湿布を貼ると貼ってあるところ熱く感じたりヒリヒリしたりする感じがしてきますが。その刺激で痛みを感じるの鈍らせる効果があります。痛みをまぎわらすってことですね
インドメタシン イブプロフェン ロキソプロフェン フェルビナク ジクロフェナク
これ白の湿布じゃなくて茶色の湿布に書かれていますよね?
フェルビナク5%とか。これは第2世代と呼ばれる消炎剤で、より消炎効果や鎮痛効果が高いとされています。
じつは薬剤によって効果にあまり差はみられません。
結局は含有量がどれだけ含まれているかで効果が違います。
でも含有量が多いとそれだけ刺激が強くなるので気をつけなければいけません。
とはいうものの医療用成分が含まれているって書かれていると効く気がします。
というわけで私はロキソプロフェンが含まれているロキソニンを基本使っています。
まあ人にあうか合わないかでけど
あわない湿布は使い続けない
これ大事なので覚えてかえってくださいね!
もし肩こりがつらいなら・・・さっとマッサージに行くのもオススメです(*^o^*)
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