リッチーコッツェン(Richie Kotzen)の大阪ライブに行ってきた!

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誕生日の2日後にライブだったので、
自分へのご褒美ですね
どうも!@to_sky_blueです

今年初のライブは、一番好きなギターリスト、リッチー・コッツェン(Richie Kotzen)です

しかし、凄い
圧巻でした(^_^)

リッチーコッツェン(Richie Kotzen)の大阪ライブ

2月1日から2015年の来日公演が始まっていて、大阪公演は2月4日
最終日でした

リッチーコッツェン(Richie Kotzen)を見るのはたぶん5回目
最初の3回は20年前にアメリカのライブハウスでみた

4回目は去年のTHE WINERY DOGS(ワイナリードッグズ)
で、5回目が今回です

数年前からピックを使って弾くのを完全にやめたようで、今回もノーピックで弾いていました

「もともとピックを使って速いフレーズを弾くのは得意ではない。レガートなプレイが得意」と行っていたリッチー

私にとったらピックを使っても超一流なんですけどね(^_^;

なにが切っ掛けなのかはわかりませんが、ジェフベックに触発されたのかな?

でもジェフベックのプレイとはひと味違うリッチー流のプレイでした

リッチーコッツェン(Richie Kotzen)のプレイ

書いたようにピックを使っていないので、ピックで弾くようなアタック感はありません。
でも、昔の曲でも違和感なく聞こえます
巧みの技なんだろうな

表現力という意味では指弾きの方が広がったのかも?と思わざるをえませんね
ダイナミクスの付け方は凄いですね

たぶんセッティングもそう変えていると思いますが、ソフトに弾くとクリーントーン、激しく弾く歪んだ音

さすがのセッティングですね

ソロパートでは、もうどうやって弾いているのかわからないぐらい圧巻
ピックだと基本1回に1弦のヒットですが、指弾きなのでチキンピッキングとレガートを織り交ぜる織り交ぜる

左手の力だけで音をだせるので、滑らかで流れるようなフレーズとアタックのあるチキンピッキング

もう凄すぎ(^_^;

ワイナリードッグの時よりもソロパートは長かったですね
やはりリッチーはライブで見るべきでしょうね
インプロヴァイズを得意とするので、レコードに収まらない収まりきらないフレーズのオンパレードでした

勉強になりました
刺激が強すぎましが(^_^;

ちなみにリッチーはドラムも叩いてましたね

まさにこれ!

さて、次はモトリーだ!!

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き