はじめての課長の教科書 酒井穣

以前αブロガーの小飼弾さんが推薦していたのでなにげに買いました。

ちょうど部下のマネジメントに悩んでいる時期に見つけたので、タイムリーだなと思っていましたが、なかなか読む時間が作れず時間だけがたっていました。

「課長」という響きは別として、一応直属の部下が10名程度、その下の階層を考えると、100人以上マネジメントしています。(当時)

ちょうど大きなシゴトのマネジメントで失敗をしてしまったので、すごくためになる事が書かれており、「もうちょっと早く読んでいれば」と後悔をするほどの良書でした。

部下のマネジメント論を分かりやすい文体で書いているので、内容の理解が非常に容易です。


部下との接し方にも言及されており、ここが自分としては非常に役立ちそうです。

部下をほめる 
 ここが弱いかもしれません。 
 日本人はほめる事をおおっぴらにしないですからね(なぜか国民性を引き合いに…)
 心ではほめていても、声に出して他の人に伝わるようにほめる「人前でほめる」のが大事なんですね。
 反省しきりの部分でした。
 格言「上司の沈黙は部下への期待値の低さを伝えてしまう」

方向性を明確に伝える
 ティーチングではなく、コーチングを薦めております。
 若干コントロールフリークなところがあるので、部下をコントロールしてしまいがちになります。
 それではいけないなと思って、遠くから眺めていたら、不満を爆発させてしまいました。
 「答えはその人の中にある」という解釈を間違っていたようで、端から見ると放置プレイをしていたようです。

部下の叱り方
 事実関係を確認する
 問題に至った原因を究明させる
 部下が気づかなければ、直接原因を伝え、叱る 
 感情のフォローアップをする

 … 叱る事と怒る事は違うんですよね。
   はたして愛情を持って叱っているか不安になりました。
   伝わっているのだろうか…

コミュニケーションをとって、答えのある方向へ導いてやる事が大切なんだなと実感です

できていなかった、というのは悪い事ではなく
できていなかった事を「気づいた」点に着目をしたいと思います。

これから如何にして改善するかが重要ですね
さらなるステップアップをしたいので、
この本を参考にして明日からマネジメントします!!

第1章 課長とは何か
    課長になると何が変わる?
    課長と部長は何が違う?
    課長と経営者は何が違う? etc.etc…
第2章 課長の8つの基本スキル
    部下を守り安心させる
    部下をほめ方向性を明確に伝える
    部下を叱り変化をうながす etc.etc…
第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム
    企業の成長を阻害する予算管理
    部下のモチベーションを下げかねない人事評価
    限られたポストと予算をめぐる社内政治
第4章 避けることができない9つの問題
    問題社員が現れる
    部下が「会社を辞める」と言い出す
    心の病にかかる部下が現れる etc.etc…
第5章 課長のキャリア戦略(自らの弱点を知る
    英語力を身につける
    緩い人的ネットワークを幅広く形成する etc.etc…

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北海道出身で現在関西に在住の41才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き