No Art No Life 九州国立博物館「最澄と天台宗のすべて」のオススメポイント

九州国立博物館


人生に芸術は必要
過去を訪ねて新しき未来を知る
人生に少しの彩りを加えてみませんか
どうも!@to_sky_blueです

先週は福岡市美術館で開催でされているゴッホ展に行ってきました
今回は九州国立博物館で行われている「最澄と天台宗のすべて」展に行ってきました

最澄と天台宗のすべて展に行ってきた

恥ずかしながら、最澄さんはあまり存じ上げませんでした・・・
歴史の教科書に載っているので名前ぐらいはなんとかという感じです

天台宗といえば、比叡山延暦寺ぐらいですね
関西に住んでいたときに一度訪れた事があります
今思えばもう少しちゃんと廻っておけば良かったなと・・・

さてその最澄さんは、日本仏教界にとって非常に重要な人物で、かの空海ともに遣唐使として唐の国に渡ったとか

天台宗を学ぶために唐の天台山へ修行に訪れ、無事に修行を終え日本に戻ります
そして比叡山延暦寺で天台宗を立ち上げ、亡くなる2日目(だったかな)に国に宗教として選ばれる、といった歴史があります

私はずっと天台宗って仏教の一つの宗派だと思っていましたが、どうやら密教のようです
密教って真言宗のイメージでした
(※完全に孔雀王の世界ですね(笑)でも仏教や仏像に興味を抱く切っ掛けにはなりました)

「最澄と天台宗のすべて」ではここを見て欲しい!

日本美術の展覧会に行く私の目的は「書」を見ることです

関西に住んでいたときは正倉院展に毎年通っていましたが、それも「書」を見るためです

昔の人って凄く字が上手いんですよね
今と違って紙は貴重なので大事に書かないといけない
スマホやパソコンがあるわけではないので、字を書くしかないといった背景なんだろうなと思います
(あまりにも短絡的過ぎるかもですが。。。

昔の人が書いた書をみると、心が落ち着くんですよね
もちろん意味はわかりませんが、一文字一文字に心がこもって思いが伝わるといったら伝わるでしょうか

最澄さんの字もありますが、実直で真面目な方だったんだろうなというのが伝わってきます
※そういう人だったかは定かではありませんが、書からはそんなイメージが伝わってきます

私はスマホやPCだけではなく、万年筆を使ってノートにメモやアイデアを書くことが多いですが、その字の悲惨さといったら・・・

久々に書を見て、まずは普段の書く字を直さねばと思ったり。。。

天台宗の歴史を見渡す

先ほども書きましたが、天台宗がある比叡山延暦寺って日本の仏教にとって非常に重要な位置づけがありますね

いろいろな宗派の方が比叡山延暦寺で修行し、山を降りて新たな宗派を作られています

そういえば比叡山延暦寺に伺ったときに宗祖の方の名前が書かれていたのを思い出しました
※写真は禁止だったはずなので無しですが

あと歴史上忘れてはならないのが、織田信長の比叡山延暦寺の焼き討ち
お寺が僧兵を募って大きな権力になっていたところに、織田信長の敵を匿った(言いがかり?)ので全山焼き討ちに。。。

そして時は経ち、江戸時代になって徳川家康に仕えた「天海」が復興する
江戸時代でももちろん昔ですが、最澄が開山したときの建物が残っていたら胸アツでしたよね・・・

そんなわけで、最澄さんが開いた天台宗の歴史が美術品と共に学べます

人生に芸術は必要です
お近くに住まれている方は是非見に行ってみて下さい
歴史に触れられます〜!

展覧会に行って音声ガイドを聴こう

展覧会に行ったら必ずある音声ガイド

これはですね、絶対、絶対借りて聴くことをオススメします

絵、彫像などが作られて歴史的背景、その時の思いなどが音声で学べます

聴く聴かないはその人の自由ですが、聴いた方が展示品の実像に深く理解が進むと思います
聴いていないともったいなと思います

もちろんその人の見方ですが、実にもったいない。。。ですね

さて今回のナビゲーターは「詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ〜半沢〜」の市川猿之助さんでした
深みのある声で素晴らしかったです

最澄_音声ガイド

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き