体が疲れているけど休みの日に寝てばかりではいけない。外に出て刺激を受けよう

寝起き

休みの日に体が「だるおもー」で家でゴロゴロしていて、動いていないはずなのに全然疲れがとれない・・・ 
なんてことありませんか?
それ実は、家にずっといることで疲れがとれないんです
どうも!@to_sky_blueです

去年よりは仕事が楽になったはずなのに、最近でも週末はずっと横になっています

朝は普通通りに起きるのですが、ソファに座っているといつの間にか横になっていて、いつの間にか目を閉じています
何回も目が覚めますが、結局はまた目をとじてしまい気がつけば夜の6時になっている・・・

ああ、また休みの日になにもしていない・・・なんてことよくありますよね?

そういうのを止めて、あえて外に出るという習慣を作れば疲れも取れると医者に聞きました

今日はそんな話しです

疲れを取るには休みの日には外に出よう

疲れも2種類あって「肉体的な疲れ」と「精神的な疲れ」があります 
今回の話しは後者の「精神的な疲れ」になります

肉体的な疲れはそれこそ睡眠時間をとったり、お風呂に入ったりして体を休めれば回復します
食べものも重要ですね

さて「精神的な疲れ」はどうやってとったらいいのでしょうか?

実は私は、2018年〜2020年の1月まで、過労死ライン越えの働き方をしてしまい、精神的な疲れが溜まりすぎました
いわゆる鬱状態(中程度)になり、心療内科でカウンセリングを受けていました

今年の4月以降転勤したこともあり、バカな働きかをしなくなり今は以前よりも体調・精神面もよくなりました。
仕事が溜まるとストレスを内に抱えてしまうので仕事量は調整しながらなんとかやっています

精神的に立ち直ってきたのは担当して下さったカウンセラーの方のおかげだと思っています

アドバイスをもらった中で、これをしたからよくなったのかな、と思うことは「外出」すること

ということを思い出しました

休みの日に外出する

寝てれば体が休まるんだから、外に出てわざわざ疲れるようなことしなくても・・・

とは、私も思っていました、結果出ると体が楽になるんですよね

肉体的な疲れは睡眠時間を6時間程度取れば回復します

では、なぜ家にいると精神的な疲れがとれないのか?

それは、家の中にいると逆に脳が休まらないようです
「疲れたな → 疲れている事が頭から離れない → 疲れたな → (繰り返し)」になるようで、全然頭の中が休まらないようです

家の中にいるとそれしか考えなくなるようで、睡眠で肉体的な疲れはとれますが頭が休まらなく結果として疲れがとれないということのようです

そして休みの日には家にいたのに疲れが取れてない、なんでだろと考えているうちに次の休みがきて同じ事を繰り返します

そうだ!外に出よう

そうはいっても疲れが取れないと、集中力もないしやる気もでない

そういうときは家にいるという逆の行動の外出をするんです

外出をして脳に刺激をあたえてあげるんです

美味しいものを食べる、綺麗な景色を見る、人とあって話しをする、などなんでもいいんです

脳に楽しい事をどんどん与えるといいらしいです

家という閉鎖的な空間だと頭の中は「疲れる」「疲れがとれない「また今日も休みがつぶれた」「休みの日なのになにもしていない・・・」なんてネガティブなことが頭から離れられなくなるので疲れがとれないんです

外に出て、脳に刺激を与え続けましょう!

コロナ禍なので外にでるという罪悪感があるかもしれませんが、近くの公園でもいいし海、山などの自然の中に行きましょう

私は福岡に来てから、毎朝近くの砂浜で30分から1時間程度ウォーキング・ランニングをしています

自然の中で「走る」という単純なことを続けることで精神的な疲れがだんだんと取れてきました

去年の自分はなんだったんだろう?というぐらい回復しています

からだの疲れがとれないなーって思う方には、自分のペースでランニングがオススメです

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き