最近夏バテになったのでいろいろ解消方法探しています
食事とお風呂に入ると夏バテが少し楽になりました
どうも!
@to_sky_blueです
いやぁ、夏バテって辛いですね(涙)
まだ7月の半ばでまだ梅雨明けにはなっていません
ということは今のうちに夏バテを解消しておかなければこの夏を乗り切れないってことなので、いろいろ方法を探しています
夏バテ解消の食事は前回の記事に書きました
解消方法って一つだけじゃたりないんですよね
なんとかして体調を早く復活させねば、ってことで探していたら一つ思い出しました
疲れているときにはお風呂に入る
夏バテにはお風呂に入る
これ、ひょっとしたら夏バテにも効くんじゃないかと思って、早速お風呂に入ってみた
実はお風呂よりもシャワー派で、普段はあまり湯船にはつかりません
肩こりが酷いときはお風呂に入りますがそれぐらい
あと疲れがハンパなくあるときぐらいです
夏バテも一種の疲れなので、ひょっとしたら効くんじゃないかと思って、入ってみたら・・・
見事に効きました!
夏バテは自律神経の乱れが原因
治ったということで湯船に入る頻度を多くしたら、その後の体調もよくなりました
1回キリじゃなくて続けることが大事ですね
さてさて、治ったけど、なんで治ったのかが重要なので調べてみた
夏バテは自律神経の乱れが原因
自律神経って結構聞く言葉ですが、改めて聞くとよくわからない
自律神経の乱れ 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイトより引用:
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。その2つのバランスをそこなうのが「自律神経の乱れ」です。不規則な生活やストレスによって自律神経の働きが乱れると、体の器官にさまざまな不調が現われます。
ふむ、この自律神経のバランスが乱れると体に不調をきたすってことですね
健康な時ってこのバランスが上手く保たれていて病気にかかりにくくなっています
免疫力が活発ってなので病気にかかりにくいと言い換えることができます
でも逆に自律神経が乱れると免疫力が弱くなるので、体調を崩してしまいます
免疫力=抵抗力ですね
免疫力が弱くなる理由の一つにストレスがあります
ストレスって精神的なものだけじゃなくて、夏の暑さもストレスの一つになるんですね
湿度が高い、気温が高いのもストレスになります
まさにこの状態ってのが、夏バテの原因ってわけです
じゃあなぜ風呂に入ると夏バテ解消になるかというと副交感神経をリラックスさせることに鍵があったんです
副交感神経をリラックスさせるのはお風呂が有効
自律神経のバランスが崩れると体調が悪くなる
自律神経は交感神経と副交感神経のバランス
疲れが取れないのは副交感神経が弱っているから
だから寝ても疲れが取れないってことです
じゃあ、すべきことは「副交感神経のバランス」を治すことですが、これに効果を発揮するのがお風呂ってわけです。
お風呂に入ると副交感神経が活発になってリラックス効果が生まれます
そうすることで夜はぐっすり眠ることができて、夏バテ解消!になります
さて、夏バテに効くお風呂の入り方です
温度はぬるめのお湯がいいですね
温度にして38〜40度ぐらい
お風呂で心身リラックス 夏バテ改善 – gooヘルスケアより引用:
リラックスするのに最適な入浴方法は、38℃~40℃のぬるめのお湯に20~30分つかることです。血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出されます
熱いお風呂で短時間ではなくて、ぬるめのお湯で30分程度入るのがポイントです
お湯にアロマオイルや入浴剤で香りをつけると更にリラックス効果が増します
落ち着いた音楽を聴くのもいいですね
お風呂に入ることで体がリラックスできますが、音楽、香りでさらにリラックス効果を高めてみましょう
でも忙しいからお風呂に入る時間が・・・って考えちゃいますが、忙しい事に立ち向かえるように体調を整える事必要ですね
自宅のお風呂でもいいですけど、土日に温泉に泊まってゆっくり体をやすめるのもおすすめです