iBooksでも日本語の本が販売開始!!

どうやらiBooksでも日本語の本が販売されたようですよ!
どうも!@to_sky_blueです

やっとという感じですが、iBooksでも日本語の本が販売され始めたようです

電子書籍環境が出そろった?

日本語版iBookstoreオープン? 有料日本語書籍の販売を確認 – ITmedia eBook USERより引用:

3月5日、AppleのiBookstoreに日本語書籍が突如登場した。iBookstoreのトップページは従来通りのだが、ランキングなどを見ると、『阪急電』(有川浩)や『』など日本語書籍/コミックの取り扱いが始まっているのが確認できた。例えば『ONE PIECE』の68巻モノクロ版は350円で販売されている。

「やっと」という、そんな気がします。
でも、盛り上がっているとは言いにくいなというのが正直なところですが、Apple(iBooks)、Amazon(Kindle)がそろったので、ジワジワくるんですかね?

むしろ盛り上がってくれないと厳しいですね・・・

盛り上がりに必要なもの

盛り上がるためには何が必要なのか?
やっぱり電子書籍の価格ですよね
一部では紙の本より安いのはありますが、「安いな」という価格があまり見られないですよね
まぁ、大人の事情とは分かっていますが、もう少し思い切った価格設定をして欲しいなと思う今日この頃・・・

でも、出版社にとってはかなりのジレンマなんでしょうな
電子書籍の価格を下げると、紙の本が売れない 
電子書籍ばかり売れると利益が少ない(=紙の本の利益率が高い) 
あら、あまりいいところはないのかも。。。

でも紙の本の値段って、物流や製本・印刷の価格も込みの値段設定だから、「利益額・率」は同じぐらいじゃないのかなと思うんですがね。。
あんまり出版社が積極的じゃないと、作家さん自ら電子書籍を販売したりするんじゃないかと思ったりします

読者側からすると「安い」がうれしいでんすけどね

これはモデル

関連コンテンツ表示

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き