ほぼ毎日オーディオブックを聴いています
通勤でもそうですし、ジムでのトレーニングやランニングしながら聴いてます
そして読書の頻度は減りましたがこちらも継続しています
両方で読んでいて気づいた事があります
どうも!
@to_sky_blueです
本で何回読んでも頭に入ってこない文章ってありませんか?
一般的に書店に並んでいる製本された本は校正という段階を経て販売されています
なので、文章は読みやすいようになっているはずなのに、中には読みづらい、わからりづらい本があります
海外の本を和訳した本にありがちですが、それでもとんでもなく酷いのもあります
まともに国語の授業を受けたのか。。。?なんてものも
(1冊は確実に覚えています。書いてあることは良いこと書いてあるんですが訳がまじで・・・)
一般的な商業レベルで出版されている本の中にそういう本も一定数あるうんだろなと思うわけです
で、今年になってオーディオブックを頻繁に聴いているんですが、目で読んで分からない本は耳で聴いてもわからない事に気づきました
これ逆の言い方をすると、オーディオブックで聴いてよく理解出来る本は、目で読んでも理解できる
オーディオブックは聴き放題プランがあるので、そちらで聴いてみていいと思った本を目で読めばいいのではないかと
オーディオブックで聴いて本を読むことのメリット
全部の本ではないですが、何冊かこのやり方で本を読んでいます
星野グループの星野 佳路さんが何かのインタビューで「オーディオブックで聴いて気になる本は紙の本を読んでいる」と書かれているのを読んだ記憶があります
私もそれにならっているわけではないですが、紙の本を読んでいて途中で積ん読で終わっている本があるのでそれで試してみました
オーディオブックで聴いてから本を読むメリット
- 厚い本でも抵抗なく読める
- 耳で理解→目で理解→アウトプットで理解の3段階で理解できる
- 本を読まなきゃというプレッシャーから解放される
- 紙で読むより早く読了できる
バリエーションとしては「オーディオブックを聴きながら目で紙の本を読む」のもあります
何冊かで試しましたがかなり頭の中に入ってきます
その際は聴く速度は3倍以上が良いと思います。
等倍だと遅すぎる・・・
どちらがいいかという話しではなく、いいとこ取りをする
オーディオブックと目で読む読書のどちらがいいのか、という話しではなくて、両方の「良いところ取り」をするといいと思います
例えば「影響力の武器」「思考は現実化する」は名著なので、是非読んだ方が良い本です
でも、腰を落ち着けて本を読むのは時間がかかる・・・
そこで、オーディオブックで移動時間中に本を読み、読み終わったら紙の本を読む
一度内容を聴いているので、紙の本を読むスピードは速く読めます
実際「影響力の武器」はこの方法で本を読み終わりました
時間をかけて本を読んでいると、前の方法に書いてあった内容を忘れてしまうこともありますが、この方法なら頭の中(記憶の奥底?)にあるので覚えも良くなりました
読み放題プランだといろんな本を読めますし、買いきりでもじっくり読める
オーディオブックを聴いている人はぜひこの方法試してみて下さい
いままで見えなかった「何かが」つかめるかもしれません
オーディオブックサービスはこの2つで充分です
オーディオブック
そしてAmazonが提供しているAudible
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