前の記事で「英会話」のレッスンを受けようというのを書きました。
そう言えば英会話を習い始めたときはどんな風に勉強していたのかな?と思い出してみました
どうも!@to_sky_blueです
もう22年前?かな
「留学をしたい」!と思って、18才から英会話スクールのジオスに通い始めました
それから2年ぐらい通ったかな?
2年間で一生懸命覚えたことは「聞くこと」でした
英会話は「聞くこと」を最初の目標にする
英会話のレッスンを受け始めて、最初の課題は「聞くこと」でした
英語でディクテーションっていいます
その当時はカセットでしたが課題のテープを聴いて、巻き戻しをしながら一語一句書き取っていきます
最初は簡単な会話から、だんだんと難しくなっていったっけ
この発音を聞いて、単語に落としていく作業って凄く勉強になりましたし、その後のアメリカでの生活が凄く楽になりましたね
だってね、アメリカに住んでいて英語がわからないと、間違いなく死んじゃいます(^_^;
流石に死に近づいた経験はありませんでしたが、銃社会ですからそこら中に銃があるわけですよ
前を歩いている高校生が銃を見せびらかしながら歩く街ですからね
もちろん、モデルガンじゃないですよ
私が住んでいたところは、高校生のギャングがいる街でしたからね
(そこが危険ってのは住み始めてからわかりましたが)
と、話しがずれましたが、「聞く」ことが大事です
「聞くこと」ができれば「単語に分解できる」
「単語に分解」できれば「単語を繋げることができる」
「単語を繋げる」事ができれば、「意味が理解できる」
「意味が理解」できれば、「相手が何を言いたいのかがわかる」
に、繋がるわけですよ
聞くことができれば、その内話しができるようになる
そう、「聞く」と「話す」はどちらが先かというと、経験上「聞く」が先にきます
でもね、聞き流すだけじゃなくて、意識をして聴く事が大事だと思います
聞き流すだけってのも悪くはないと思います
英語の雰囲気に慣れるっていう意味ではいいと思います
最終的に英語で会話をするという目標を立てたときに、雰囲気に慣れたらその次のステップは「理解すること」です
その「理解」って絶対に意識をすることが必要だと思います
先ほど書いた「ディクテーション」ってこの「意識」の勉強方法だと思いますね
意識をして英語を聴くようにすれば、単語、熟語、文型がだんだんとわかるようになってきます
わかるようになれば、少しずつですが、自分の言いたいことを自分の口で話しができるようになります
実際私はこのステップで英語を話せるようになりました
アメリカに住み始めたときはリスニングは良かったと思います
なんとか相手の言っていることは理解できたので、こうして生きて帰ってきています(※帰ってきたのは20年前だけど(^_^;
英語のリスニング強化はクローズドキャプションを活用
さて、いま実際英会話に再度挑戦をしようとしています
でも、スタートラインって、もう英語を話せない人と同じレベルだと思っています
まあ「思い出し」っていう引き出しがある分、ちょっとは差があると思いますが。
先ほど書いた「ディクテーション」ってのをやろうと思ったときに、いいことを思い出しました。
Huluで英語の勉強はどうですか? いつの間にかiPhoneでも英語の字幕に対応していた!! これでどこでも英語の勉強ができますよ!!
リンク先の記事で書いた「Hulu」で英語の勉強できるんですよね
クローズドキャプションって言って、英語の字幕を表示できる機能がありました
これを使えば、昔レッスンで受けていた「ディクテーション」の再現ですね
しかも、ドラマや映画の英語の字幕だと、生きた英語を勉強できます
でもスラングとかもあるので、ちゃんと意味を理解しなきゃいけないですけどね
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