スロージョギング!ケガをしないようにフォアフット走法で走ります!

ランニング

足底筋膜炎が完治したのでランニング再開!
としたいところですが、なかなか走られない間に体重がみるみると増えていき・・・体重が重くなってきました
いきなり走ると、また足底筋膜炎になるのもこれまた辛い・・・
というわけで、体重が落ちるまではスロージョギングから始めることにしました!
どうも!@to_sky_blueです

もう2度と足のケガなんていらないですからね

原因がおそらく足の裏の着地をいろいろ研究している間になったんだろうなと推測をしています
いろいろ試すからダメだから今回はひとつに絞ることしました
それがスロージョギングでオススメされていたフォアフット走法です

スロージョギングで再開。足の着地は「フォアフット」着地

まず最初にスロージョギングとはなんぞやですが、スロージョギングで人生が変わるを読みました

スロージョギングって、その名の通りなんですがゆっくりジョギングするってことです

具体的にはどういう速さかというと、ニコニコしながら笑顔で話しができる速さです

それって歩くと変わらないのでは?と言う声が聞こえてきそうですが、歩くのとスロージョギングだと運動強度が違うようです
※詳しくは本を読んでみるのがよろしいかと。詳しく書いていますし

さて、そのスロージョギングですが、簡単です

スロージョギングでは、足の指の付け根のあたり(フォアフット)で着地する自然な走り方を勧めています。フォアフット着地であれば脚に余分な衝撃はかかりません。中高年でも、体重が重い人でも、安全に走れます

体重が重い人でも走れます!
って、これ私にとって凄く重要です

なんせ5年前から10キロ太ってしまったので、ケガを予防するのは凄く大事なことです

思えば、足のカカトから着地をしたり、つま先から着地をしたり、つま先から着地をして小指に力を入れリリースをしたり、足の真ん中で着地をしたりといろいろやってますした

これからはこのフォアフット走法一本で走ろうと思います

フォアフット走法でスロージョギング

足の指の付け根辺りで着地をするというのはわかりました

足の裏

でも具体的にどう着地をすればいいかですが、どうやら縄跳びの要領のようです
その場でジャンプをすると、足の指の付け根辺りで着地をしてかかとはつけないですよね
その要領で走るといいらしい

カカトをつけると地面に対してブレーキをかける走り方になるので、膝を痛めたりするようです
なので、理にかなった自然な動きをするといいのですね

私は走り始めに数回ジャンプをしてそのまま倒れ込むように走り出します

その場でジャンプ!前に倒れるように体を倒す

そうすると、転ばないように自然に足が出ます
これ!
この動きが自然な動きなので、スロージョギングに取り入れています
(※本にも書いてましたけどね)

腕の振り方は後ろに腕を引きつけると、自然に前に戻る力が働くので自然な感じで腕を振ります
何事も自然が一番のようですね

あと、気をつけなきゃいけないのは走るペースです
ニコニコして話しながらでも走れるスピードがベストです
どうにも私は生き急いでしまうので、足の歩幅をできるだけ短くしてます
(※何度も書きますが、本に書いてありました)

このいくつかの走り方を意識しながら、まずは15分走れるように頑張っています

どうしても、足のケガが気になるので、思い切って走れないというかやっぱり怖いです
でも誰の為に走るわけでもなく、自分の体の為に走るので自分が安心できるペースを守ろうと思います

走るのって自分との闘いですよね
ランニングコースを走ると結構な速さで走っている人もいるので、なんで自分はこんなに遅くしか走れないんだろう。。。って思ってしまいます

でも、人は人、自分は自分です
ケガをしないように気をつけて10キロのダイエット目指して頑張ります!

この本は必読の書ですね♫

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き