ランニングは食べる前?食べたあと?どっちがいいのか?
2015年の目標は体重マイナス10キロ。
体を動かすことは良いことかな
でも続いていないのがちょっとつらい・・・
どうも!@to_sky_blueです
今は8月だけど、まだ3.5キロしか痩せていない・・・なかなか手強い(^_^;
まあ仕事が忙しくランニングを習慣にできていないのが敗因だけど・・・
さて、仕事も落ち着いて早く帰れるようになったのでランニングの習慣化を考えています。
で、その前に一つの疑問。
走るのは食前?食後が良いのか?
食べる前と食べたあとに走るメリット・デメリットを考えてみる
では、メリットから考えてみます。
まず食べる前に走るということは少なからず空腹ですね。(最後に食べた時間から時間が経っているという意味で。)
空腹というのは、つまりお腹の中に食べ物がないということなわけです。
お腹の中で食べ物が暴れないので、「走ってもお腹が痛くならない」ってことだね。
これだけでも充分メリットですよね。
不快な思いをすると一気にやる気もなくなるし、継続もしなくなる。
心なしか食べ物が体の中にないと言うことは、エネルギーが体にあるものを使うので脂肪が燃焼しやすい、かなと思ったりします。
じゃあ食べる前に走るデメリットってなんだろう?
空腹状態だからちょっと気分が悪くなるかもですね。
なんだろ、血糖値?の問題なんだろうか?
立ちくらみなども発生するかもしれません。
運動中に気分悪くなるのは避けたいところ。
では逆に食べたあとに走るとどうなるのか?
お腹が痛くなりますね。そう、特に横っ腹が痛くなる
お腹が痛くなったら、途端にやる気はまったくなくなります。。。
食べる前、食べたあと効果から考えるとどうなるのか?
いろいろ調べてみると、ランニング(運動)の効果って、「ダイエット効果=脂肪燃焼」と「筋肉をつける」の効果があるようです。
脂肪燃焼だとどうだろう
結局いつ運動するのが効果的なの?目的別のベストタイミングはコレ! | ダイエットハック 痩せラボ より引用:
脂肪燃焼が目的の場合
食前の運動が最も効果的です。脂肪から直接エネルギーを補給する働きは無視できません。デメリットのひとつである筋肉の分解も別のタイミングで筋トレをすることで影響を最小限にすることができます。しかし貧血などのリスクはしっかりと考えて運動をしましょう。
脂肪燃焼が目的の場合は、食前に有酸素運動を行い、食後にちょっと筋トレをいれるのがベストです。
ではでは、筋肉をつけることだったらどうなるのか
結局いつ運動するのが効果的なの?目的別のベストタイミングはコレ! | ダイエットハック 痩せラボ より引用:
筋肉をつけることが目的の場合
食後の運動が最も効果的です。筋肉をつけるためには運動パフォーマンスの質が第一です。限界の重量、限界の回数を増やしていくことでしか筋肉は増えません。なので体内の栄養が満ちている状態のときこそ一番の筋トレタイミングです。有酸素運動は行わないほうがより効果があります。(カタボリックがなく常時アナボリックにできるため)
筋肉をつけることが目的の場合は、食後にがっつりと筋トレをするのがベストです。
目的によって食前・食後のランニングを変えたらいいのかな?
まとめると・・・
脂肪燃焼が目的の場合(ダイエット)は、食前に有酸素運動をして食後には筋トレだそうな
筋肉を付ける場合は食後に筋トレ、だそうです。
ダイエットって有酸素運動だけでなく、筋肉も必要だそうです。
筋肉を付けることで代謝機能を活発化させて、基礎消費カロリーをあげること大事のようです。
ということは、必ず食前に走る、ではなくて、バランス良く食前・食後を合わせればダイエットには効果的ってことですね。
AppleWatchも気になるところですが、こういう腕時計も気になります。
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