元日本ハム、大谷祥平がいよいよメジャーデビューしましたね
オープン戦ではいろいろ評価がありましたが・・・見事に吹っ切っての開幕戦
これからも頑張って欲しいですね
どうも!@to_sky_blueです
このブログ初めてのスポーツネタですね
何を隠そう私それほどスポーツファンではありません
野球もあまり得意じゃなく、クロマティ・バースがいた時代で記憶が止まっています(^_^;
そんな私が今回注目をしたのは、大谷祥平の大リーグへの挑戦です
オープン戦では大丈夫かな・・・と思っていましたが、見事に期待を裏切って良い開幕戦を飾れましたね
大リーグに挑戦をする大谷翔平
先にも書きましたが、私はそれほどの野球ファンではないです。
というかユニフォームをよく見てもわかりません
たまにニュースで野球の結果を見ると、見たことのないユニフォームだなーという感想を持つぐらいファンではないです
で、そんな私が大谷翔平に注目をしたかというと、それは大リーグ挑戦をしたからです
日本という狭い国に留まらず、自分の可能性を信じてアメリカに挑戦をする
これって、すごいじゃないですか
日本にいればこの先ずーっとスターであり続けられたはずですが、その地位を捨てて大リーグ挑戦
いいですね
私も昔20才でアメリカに渡った一人として応援をしたくなりました
ただ、私の場合アメリカ愛が強すぎるのか、アメリカに渡る人はすごく応援をしたいんですが、ヨーロッパってあまり興味が無いので応援の対象ではなかったりします・・・
あまり詳しくないので、にわかファンよりも低いミーハーレベルですけどそれでも応援をしたいと思います
大谷翔平のオープン戦、大丈夫かと思いましたが・・・
ちょっと心配な伝え方が多かったですね
エンゼルス・大谷翔平はオープン戦2試合先発で防御率27.00 「逃げ腰」とスカウト|ニフティニュースより引用:
メジャーへの適応段階の二刀流について、マイク・ソーシア監督らは悲観的には見ていないものの、周囲の意見は徐々に厳しいものになってきている。ESPNのレポーターは、大谷がマウンド上で「逃げ腰になっている」というスカウトの“指摘“を紹介している。
エンゼルス・大谷翔平はオープン戦2試合先発で防御率27.00 「逃げ腰」とスカウト|ニフティニュースより引用:
ESPNの有名レポーター、ペドロ・ゴメス氏は同サイトで公開された動画の中で、この登板を見たスカウトの話をレポート。「スカウトが私に語ったことの一つは、彼は23歳で、日本より上のレベルで投げたことがないということです。日本はタフなリーグですが、メジャーリーグのように世界で一番レベルが高いというわけではありません。オオタニはおそらく1Aで(シーズンを)始めるべきだと彼(スカウト)は言いました」。大谷に対する率直で厳しい意見を紹介している。
ロッキーズ戦では2回に突如乱調に「彼自身を信頼していない傾向がある
まあ、酷い言われようです
でも、アメリカだとこれが普通です
アメリカは実力がある人には寛容でも実力が無い人には辛辣な批評を平気でくだします
それがアメリカの国技とも言うべきメジャーリーグならなおさらですね
大谷翔平のメジャーリーグ開幕戦では手のひらを返す
これがアメリカらしいと言えばアメリカらしいですが
大谷翔平が「二刀流」としてメジャー初勝利 米メディアも「歴史的」と報道 – ライブドアニュースより引用:
アスレチックスの地元紙であるサンフランシスコ・クロニクル紙は、アスレチックス側からの見方で記事を作った。「この春のキャンプでの大谷の限られた登板機会での乱れから、23歳の日本人の二刀流選手の実力は誇大宣伝だ、と取り上げられていた。しかし、彼の速球は99マイル(約159キロ)に達した。スプリットフィンガーは沈み、オークランドの打者のバットを潜り抜けた。チャップマンによる3ランは、大谷が無敵でないことを示したが、アスレチックスは、それ以外にほとんどできることはなかった」と、白旗を上げた。
どうですか、この手のひらの返しよう(笑)
これがアメリカですね
チャンスの国と言われるゆえんです
正統な評価をしてくれる国なんです
アメリカ人の中には日本人をよく思っていない層は一定数はいますが、それでも実力を正しく見てくれて認める国です
アメリカという国で戦うことは決して容易ではありません
昔から言われているようにアメリカは広いので移動にも体力を消耗してしまいます。
その中で気力・精神力を保ち今年一年本当に頑張ってい欲しいものです
今年は大谷翔平に大注目です
ひょっとしたら私も真の野球ファンになれる・・かも?
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