【年間644時間】Audibleで193冊聴いて分かった「耳読書」の衝撃。読書量が激増する活用術とおすすめ作家3選

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2025年、Audibleで644時間・193タイトルを聴いた話。「耳読書」が私の日常を変えた理由

正直に言います。最初は半信半疑でした。
「本を"聴く"なんて、ちゃんと頭に入るの?」「ページをめくる感覚がないと、読んだ気がしないのでは?」

そんなことを思いながら、半ば試しにAudible(オーディブル)を始めたのが2024年のこと。そして2025年が終わったとき、アプリの統計を見て思わず声が出ました。

  • ● 総視聴時間: 644時間
  • ● 聴いたタイトル: 193タイトル

1年は8,760時間。そのうちの644時間、私は「耳で本を読んでいた」計算になります。我ながら、驚くべき数字です。この1年で私の読書体験がどう変わったのか、その裏側を共有します。


Audibleとの向き合い方:「ながら聴き」が最強のライフハックだった

私がAudibleを最大限に活用できた理由は、シンプルに「ながら聴き」を徹底したことです。

  • ウォーキング中: 運動の時間がそのままインプットの時間に。
  • 家事の最中: 洗い物や掃除が「面倒な作業」から「読書タイム」に変わる。
  • 移動の合間: ちょっとした徒歩や電車待ちも無駄にならない。

「本を読む時間」をわざわざ作ろうとすると続きません。でも「どうせやる作業に耳だけ参加させる」と思えば、時間はいくらでも生まれてきます。644時間という数字も、日常のすき間に自然と積み上がっていったものです。これこそがAudibleの本質的な強みだと確信しています。

2025年によく聴いたジャンルとおすすめの作家3選

私のAudibleライフは、大きく「小説・エンタメ系」と「ビジネス・自己啓発系」の2本の柱で成り立っていました。

1. 知念実希人:医療ミステリの没入感がすごい

知念実希人さんの作品は、Audibleとの相性が抜群に良いです。緻密な世界観がプロのナレーターの声で流れ込んでくると、没入感が倍増します。布団の中で聴いているうちに「え、そういうことか!」と衝撃を受けて目が覚める体験を、何度したことか分かりません。

2. 池井戸潤:ウォーキングのお供に最高

池井戸作品のテンポの良い逆転劇は、歩くリズムと不思議とシンクロします。社内の権力争いや理不尽に立ち向かうストーリーを聴いていると、なぜか歩くペースも上がります。ドラマを観ているような感覚で本が「聴ける」のは、圧倒的なエンターテインメント性のなせる業です。

3. 澤村御影:疲れた夜に寄り添う「語り」

情緒的で丁寧な人間描写は、ナレーターの声と溶け合って不思議な安らぎを与えてくれます。読書というより「誰かに語りかけてもらっている」感覚に近く、リラックスしたい夜の定番になりました。

【ビジネス・自己啓発系のコツ】
こちらは「倍速再生」が基本です。1.3倍〜1.5倍で聴くことでインプットの効率が格段にアップ。紙の本だと挫折しがちな重い内容も、Audibleなら「ながら」でサクッと1冊聴き終えられます。

意外な副産物:Audibleが「Kindle」を買うきっかけになった

「耳で読んだら、もう本は買わなくていいのでは?」と思っていましたが、現実は逆でした。Audibleを始めてから、Kindleで本を買う機会が増えたのです。

Audibleは定額で多くの作品が聴き放題。つまり、気になるタイトルをノーリスクで試せる「究極の試し読み」ツールなのです。耳で聴いて「この作品はもっとじっくり読み込みたい」「伏線を文字で確かめたい」と感じた本を、Kindleで買い直す。この「耳から目へ」という新しい読書のフローが、自分の中に定着しました。

「耳読書」をまだ試していない人へ伝えたい3つのメリット

193タイトルを聴破して実感した、Audibleの本当の価値は以下の3点です。

  1. 「本を読む時間がない」が言い訳じゃなくなる(隙間時間の活用)
  2. 「積読」問題が解決する(座って読むという行動コストがゼロ)
  3. 同じ作品でも新しい「発見」がある(ナレーターの表現による新しい解釈)

読書のハードルは「時間がない」ことではなく、「読むための体勢を整えるのが面倒」なことにあるのだと気づきました。Audibleはその面倒をまるごと解消してくれます。


まとめ:2026年も、新しい物語と共に

644時間、193タイトル。この数字は自慢ではなく、「日常のすき間にはこれだけの可能性があったんだ」という驚きの記録です。

もしあなたが日々の忙しさで本から遠ざかっているなら、まずは一冊、耳から始めてみませんか?日常の何気ない景色が、物語の舞台に変わるはずです。

2026年はどんな作品と出会えるでしょうか。それだけを楽しみに、今日もイヤホンを耳に差し込みます。

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