iPad Proで最近はマンガを読むことにしか使っていません
そろそろ他の使い方を、と思いますが、それは時がきてからかな
最近はONE PIECEを読んだり、鬼滅の刃、呪術廻戦などの王道と昔読んでいたマンガを読んでいます
ふと、絵や書などいわゆる美術品に興味を持ったのは何でだっけな?と思っていたら、Amazonでこのマンガが電子書籍で出ていることに気づきました
数年前見たときは発売されていませんでしたが、どうやら最近発売されたようですね
どうも!@to_sky_blueです
この本を読んで絵画などの美術品に興味を持った人は多いんじゃないでしょうか
ゼロ the man of creation というマンガです
ゼロを読んでアート(美術品)に興味を持つ
最初に断っておくと、物語はフィクションです
歴史上の人物のエピソードを借りて、壮大なドラマに仕上げています
Amazonの説明は以下です
神の手を持つ究極至高の贋作者・ゼロ。陶器・絵画・彫刻は言うに及ばず、この地球に存在する全ての物を「本物」に複製する創造主(ザ・マン・オブ・ザ・クリエイション)。この世にただ一つしかないかけがえなき物の復元を願う人々の心を癒し、諌め、時に裁く
なんていうんでしょう
題材は実在の人物で、その人物が書いた絵画、書物、製作した彫刻や美術品などをモチーフにいろいろ話しが展開していく1話完結のマンガです
私が惹かれたのは題材である美術品です
北海道に住んでいたときは行けませんでしたが、関西に住んでからは京都・奈良の寺社仏閣、神戸にある博物館、奈良の正倉院展など足繁く通っていました
今思うと、高校の頃にこのマンガを読んだのが切っ掛けで、何十年と経ってから思い出したんだろうなと思います
ゴッホの絵も見たし、ダ・ヴィンチの絵も見た
いろんな仏像も見ましたし、いろんな寺社仏閣の建築も見ました
今年で私は45才ですが、美術館、博物館には千年、二千年も前の美術品があったり、寺社仏閣では数百年もの間風雪に耐えている
自然の力も偉大ですが、人間のエネルギーも凄いな、と思ったのを思い出します。
そういえば東京に引っ越して(今は福岡)から、美術品とかからは離れているのを思い出しました
新型コロナの影響はまだ終息が見えないですが、ソーシャルディスタンスを保って見に行きたいですね
そういえば、美術品つながりでこれも好きです
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