テフロン加工のフライパンで気をつけて欲しい3つのこと(強火・衝撃・急激)

テフロン加工のフライパンで気をつけること

今年に入ってステイホームが叫ばれている中 
家で自炊することが増えたました。
ほんとは飲食店を応援したいのですが。。。
家での料理が楽しくなってきました!!
どうも!@to_sky_blueです

料理と言っても、切ったり、煮たりっていうような料理です 
まあ、食べられればいいので自己満足の世界

で、ふと思ったのが、フライパンって段々とこびりついてくるなと
使い始めは油をひかないでも、さらさらしていたのに、使い続けるうちに油を引いてもこびりつく

なんてことありますよね

実はフライパンを使うには、やっちゃいけないことがあったのです

テフロン加工のフライパンで、この使いかたはNG!

ここでいうフライパンは、テフロン加工されたフライパンのことです
他には鉄製のフライパンもありますが、使い安いテフロン加工のフライパンです

テフロン加工のフライパンでチャーハンを作るとき、強火でフライパンを熱していませんか?

これ、男の料理にありがちな「チャーハンは火力が勝負」なんですが、実はテフロン加工のフライパンにとってはあまりよろしくないようです

テフロン加工は強火にはあまり向かない、衝撃に弱い、急激な温度変化に弱いという特長があります

そう強火で火をあおると、テフロンが剥がれてしまうのです

そして「急激な温度変化に弱い」という特長は、最も気をつけて欲しいことです

テフロン加工のフライパンを洗うときは熱が冷めてから洗う

テフロン加工のフライパンを使っていて、急激な温度変化が起きる時ってどんな時がありますか?
そう、フライパンを洗うときがありますよね

フライパンで料理が終わって、洗い物を溜めないようにと、熱いフライパンを流水でじゅっと冷ましてから洗剤であらっていませんか?

ここがポイントなんですが、熱いフライパンを流水で流すというのはNGです!

調理後すぐに冷たい水はNG? テフロンのフライパンの正しい洗い方 | 東京ガス ウチコトより引用:

テフロン加工は、急激な温度変化に弱いとされています。調理直後の熱い状態のフライパンに、冷たい水をかけたり、洗ったりすると、フライパン本体と表面のコーティングの収縮差で、テフロンの表面加工がはがれやすくなってしまいます。冷ましてから洗うようにしましょう。

どうしても急ぎの場合は、お湯でフライパンを洗うことで温度変化を抑えるようにしましょう。

100度近くあるフライパンを水で冷やしてしまうと、表面のテフロン加工が剥がれてしまうのです
どうしても早く終わらせたい、と言う場合は上に書いてあるようにお湯で洗う、が正解です

テフロン加工って便利ですが、使い方次第で劣化が早くなってしまいますので、洗い方に気をつけて長く使い続けましょう!

ティファールのフライパンを使っていますが、やっぱりいいですね!
長く使い続けられます!
ちなみにフライパンはネットで買うとお店で買うとかなり安く買えますね

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北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き