【書評】ちょっと心に元気がなくなった時はこの本を読んでみよう  科学的に元気になる方法を集めました

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仕事の疲れ、ではないと思うんです
でも、ちょっと自分でも元気ではないなと感じています
でもね、元気になりたいんです!
どうも!@to_sky_blueです

そう、誰だって元気になりたいですよね

去年の中頃から体重増の影響なのか、寝ても疲れが取れない感じが続いています
たぶん健康診断でも肝臓の数値が高いとでたので、おそらくその影響なのではなないかなと

休みの日は寝てばっかり・・・
これじゃいけないなと、1冊の本を読みました
それが科学的に元気になる方法集めましたという本です

少し元気がなくなったのでこの本を読んでみた

それがこの本です

タイトルに書かれているように科学的に元気になる方法です

ここでいう科学的にとはなんぞや、ですが

科学的(カガクテキ)とは – コトバンクより引用:

考え方や行動のしかたが、論理的、実証的で、系統立っているさま

客観的にみて、とか再現性がある事を科学的に、というらしいです
というわけで、この本は論理的、実証的で系統立っているものを集めた本になるというわけですね

端的に言うと、書かれている内容は信じていいという事ですね

<目次>
第1章  まず習慣にしてみてほしい元気のスイッチ5つ
第2章  パフォーマンスとテンションを高める習慣
第3章  元気を出すために「やってはいけない!」習慣
第4章  心を平成に整えてくれる習慣
第5章  最高のスタートを切るために朝一番に試したい習慣
第6章  幸福感を高めてくれる習慣

という6章からなっています

「科学的に元気になる方法」から見つけた元気になる方法

今回はKindleで読んだので付箋ではなくて、気になるところはハイライトをつけています
その数60!!
結構私的には、一筋の光明?はいいすぎですが、ぜひ実践したいないという内容が詰まっていました

著者も実際「すべて実践する必要はなく、あ、これは良いかも!と思ったものをいくつかぜひ見つけてみてください。そこに、元気になる秘訣があると思います。」と言っています

個人的にこれは取り入れてみようかなと思ったのを幾つかご紹介

やる気スイッチのいれかた
やり始めなければ集中が出来ないようになっている
勉強しなければならないなら、教科書や参考書を開きノートに書き込みをする

考える、心で念じることより実際の動作の方が脳に与える力は強い

やり始めるための一つのポイント
やりたくない事をやる為の障害をできるだけ排除しておく
村上春樹は、書くことが決まっていてもいなくても、とにかく机に向かう。そうすることでスイッチが入るという

・・・と、あまり書くとネタバレになるから自重ををしなきゃですね

なぜ、この部分を抜き出したかというと、最近疲れもそうですが、重い腰があがらないんですね
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって思うことは一杯出てくるんです

でも、これを読んでいて「あ、これは疲れのせいじゃないかも。ひょっとして疲れを言い訳にしているのか?」って思いました

なぜならって、この本に書いてあるのは科学的に証明されていることだけ 
その書いてある状況が自分にあてはまる当てはまる(^_^;

ということは、気になることだけでも実践していけば、少しずつ元気になるんだろうなって思いました

抜粋には書いていませんが、背筋をシャンとする、運動する、青空を見上げる、机に向かう
読み終わった瞬間から実践しています

なるほど、少しは元気になってきたかなって実感

本を読んだら実践する
それが本を読んだって事
「読んだっていう自己満足」にならないように、少しずつ実践していきます

と、しばらくぶりに記事を書けたのはこの本のおかげになりますね

村上春樹は、書くことが決まっていてもいなくても、とにかく机に向かう。そうすることでスイッチが入るという

この本、おすすめです

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き