「正倉院展」を見に奈良国立博物館に行ってきた! 千年以上前の品に感動の時間を過ごす!

Syosouin

関西に来てからすっかり寺社仏閣巡りが趣味になりました
どうも!@to_sky_blueです

北海道から関西に来て思ったこと
歴史的な建物ですね
すっかり魅せられました

いろいろ見に行っていますが、最近のものを一つ
奈良国立博物館に正倉院展を見に行ってきました

正倉院展とは

正倉院展とは – はてなキーワードより引用:

奈良国立博物館で行われる、毎年恒例の秋の奈良一大イベント。
〜中略〜
「正倉院展」とはその名の通り、正倉院(=東大寺正倉院)で保管されている宝物(ほうもつ)の一部を展示する催しである。
出陳宝物は年毎に変わり、古書、装束、楽器、武具など、多岐に渡る。

引っ越してきて知りましたが、毎年しているんですね

目的は一つだけ
過去から受け継がれてきた歴史的な一品を見ることです

正倉院の宝物(ほうもつ)は約1200年間受け継がれてきている

歴史のロマンを感じますね
ガラスケースに入っている一つ一つが1000年以上前に作られた書物あり、鏡あり、布あり
にわかには信じがたいですが、紛れもない本物ですからね

書物を見ましたが、これまた綺麗な字です
これ印刷じゃないの?っていうぐらいほんとに綺麗でした
写経や目録がありましたが、写経はちょっと興味がありです
京都のお寺でも写経教室?を開いているところがあるから行ってみようかなと思ったりしています

展示品は毎年変わる

これ、大事なところです
品物が多すぎて一度に展示できないようです
ということは、同じ宝物は二度と見られないってことですし、毎年見に行く楽しみがあるって事ですね
関西に住んでいる人はいいなと思う瞬間です

北海道には大自然があります
でもこちらには歴史的な建築物や歴史的な価値がある品があります

どちらがいいという話ではありませんが、両方見れている私は幸せです
と思っています

来年来られたら絶対来よう

ちなみに博物館の中なので宝物の写真はなし、記憶に焼き付けていますw

というわけで、少ないですが写真を2枚

外観

Narakokkurituhakubutsukan 2

博物館前庭

Narakokurituhakubutsukan

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き