20年前の今頃はロサンゼルスにいました
もう20年立っちゃいましたがあっという間でした
どうも!@to_sky_blueです
1996年から1,998年までアメリカにいました
20年経ってしまいましたが、その間1度もアメリカには渡っておらず、なんとか行きたいなと思っている
。。。思っているだけだな(^_^;
と、思っているだけなら誰でも出来る!!
具体的なアクションが必要ですね
というわけで、アクションとりました
アメリカのグリーンカードの抽選に応募しました!!
アメリカのグリーンカード抽選に応募した!!
知らない人がいるかもしれませんのでアメリカのグリーンカードとは何かですが
永住権 – Wikipediaより引用:
アメリカ合衆国連邦政府による米国の永住権及びその資格証明書(永住者カード、Permanent Resident Card、過去には Alien Registration Card または Alien Registration Receipt Card、Form I-551)は、初代の証明書が緑色だったことから「グリーンカード」の俗称がある
そう、グリーンカードとは、アメリカの永住権の事です
そのグリーンカード=アメリカの永住権が毎年抽選で選ばれる移民多様化ビザ抽選プログラム(Diversity Immigrant Visa Program=DV プログラム)というのがあります
これは毎年50,000枚のDVビザが抽選選ばれます
日本でも毎年1万名ぐらいの方が抽選で受かっています
これを持つとアメリカに永住する資格を持つことになるので、アメリカに住みたいと思っている人は喉から手が出るほど欲しいものなのです
このプログラムに応募するには資格が必要ですが、日本出身で犯罪歴がない人はほぼ大丈夫でしょう
日本以外の方は注意が必要で、対象国というのがあります
だまされないで!グリーンカードの応募は自分でできる!
「アメリカ グリーンカード 抽選」で検索をすると
検索結果上2つの「広告」と書かれているところは、これ業者ですね
この業者が何をするかというと、インターネットでの申請を代行だけです
代行だけ、って書きましたが、いまのグリーンカード抽選応募って、自分でインターネットできるんです
アメリカの領事館のページではこう書いています
DVプログラムの応募に際して、外部仲介業者への依頼や援助を求めるのは応募者の自由です。ただし、当選者はケンタッキー・コンシュラーセンターで、コンピューターにより無作為に抽選されるため、応募者が自分で直接電子的に送付しても、費用を支払って仲介業者に応募用紙の作成を依頼しても、当選のチャンスは全く同じです。当選者に、米国内のケンタッキー・コンシュラーセンターから手紙で当選通知が郵送されることはありません。詳細は国務省のホームページをご覧ください。
そう、業者に頼んでも当選確率はあがらないと明言されています
当選確率があがらないのに、約10,000円程度の代行費用を払うなんて、実にもったいなさ過ぎ!ですね
ここは、一つ自分で応募してみましょう!
グリーンカードの抽選応募に必要な物は「写真」だけ
そうなんです
写真だけ用意すれば、自分でインターネットの応募は可能です
この写真がちょっとくせ者ですが
これが写真の仕様です
写真の加工の知識がわからないという人も多いと思います
かくいう私もさっぱり・・・でした
たぶん、ここがのグリーンカードの抽選で一番ハードルが高いと思われます
で、どうしたのか?
写真屋さんに頼めばいい!!
グリーンカードの写真の加工は写真屋さんにおまかせ!
そう、「餅は餅屋」と言う言葉があるように、やっぱりプロに頼めばいいんです
上の規定を写真屋さんに持っていきます
たぶん写真屋さんであればどこでも大丈夫だとは思いますが、デジタル加工をしてもられるとことろいいと思います
写真をスキャナーで取り込んで規定にあうかどうかを調整するのは大変ですからね
ちなに私が頼んだのはカメラのキタムラ
デジタル加工もしてくれるので安心です(料金は証明写真1,500円にWEBデータ加工代の800円をプラスして合計2,300円(税抜き)
この写真のサイズが少々曲者でして、日本で出回る証明写真のサイズにぴったり合う物がないんですね
どれも微妙に違います・・・
というわけで、プロにお任せして写真を加工してもらうのが一番です
で、CDに焼いてもらってPCに取り込みます
というわけで、一番難関の写真の加工はプロに頼めば楽だ!というお話
今年の申し込みは11月7日(月)東部標準時間の正午までです
日本時間ではなくてアメリカ時間です!