Yes! Funk! メイシオのSaxophoneは最高でした!!
どうも!@to_sky_blueです
昨日のブログに載せたとおり、メイシオ パーカーのライブに行ってきましたよ!
いや〜最高でした(^_^)
2月14日で70歳になるとは全く思えないサックスの音とステップと歌でした
メイシオって誰?
検索で来ている人は知ってはいると思いますが、知らない人の為に紹介〜
2%がジャズ、98%がファンク~MACEO PARKER|普遍的我底 ~ちょうちんみたいにブ~ラブラ~より引用:
1943年2月14日、ノースカロライナ州生まれ
12歳頃にはすでにサックスを手にし、ドラマーだった実兄とハイスクール時代から
ジャズ・バンド活動を開始。大学を中退するとサックス奏者とドラマーを募集中だったジェイムズ・ブラウンのバック・バンドも務める
JBズに加入64年その頭角をめきめきと表していく当初はバリトン・サックス奏者としてデビューしたがアルト・サックスに変更、メイシオはジェイムズ・ブラウンやジョージ・クリントン、
ブーツィー・コリンズといった大御所アーティストたちと(JBズ、パーラメントやファンカデリックの一員として)共演し、アルト・サックスの逞しくも華麗なプレイを見せつけることで
現在のポジションを確立した。また自身が率いるバンドでも、
ステージ上では常にテンションが沸点にまで達するかのようなパワフルな演奏を見せる。
2%がジャズ、98%がファンクだと公言する通り、豪快でダンサブルなステージング。
現在最もファンキーなアルト・サックス奏者メイシオ・パーカーだ。
ファンク界の重鎮ですね
JBと一緒に60年代から活躍しています
Princeのライブにも参加しています
ジェームス・ブラウンはパフォーマンス中に”Blow, Maceo!”, “Maceo, Blow your horn!”(吹け、メイシオ!)等と頻繁にシャウトしており、プリンスもこれをコピーしている。
さてライブはどうだったのか?
最高の一言につきますね!
サックスも勿論のこと、歌もファンキーでした
ライブではサックスはもちろんのこと、歌うのも好きみたいです
バンドのメンバーもやっぱりテクニックはありましたね
ドラムは確か甥?っていっていたような気がしましたが、跳ねるリズムを叩いて会場をぐっと引っ張っていました
ギターは体でリズムをとっていないけど?正確なリズムを笑顔で弾いている
おそるべし・・・童顔でちょっと体格が大きくちょっとファニーな感じ。
ネック側で弾いたり、指でカッティングしたりで、いろいろ勉強になりました。
指で16を弾いていたけどどうやるんだろう?
ベースはこれまた体格がよろしく(^_^;、スラップやベースソロでも聴かせてましたねぇ
ちなみにベースは5弦です
ベースは腰で聴く!一言につきますぜ^_^
キーボードーだけ白人でした。メイシオがジャズは吹かないよといいながら一緒に弾いていた短い曲が格好良かったな〜
バックボーカルの女性もお2方いらっしゃいました
めちゃくちゃ声量があってびっくりです
しかもリズム感と会場を沸かせるテクニック!
いやぁ感動しました
でこのバックにメイシオの音が乗っかります!
最高といわずなんて言いますか??
サックスはテナーよりもアルトサックスですね
人間の声に近いんじゃないかと思ってます
ちなみにギターを弾くので何か盗めないかと聴くわけです。
ブレスが重要だなと思いましたね
弦楽器は管楽器と違って弾き続けることができるので、いわゆる「間」を忘れることが往々にしてあります
本来一番気をつけなきゃいけないところにです
そういえば昔教わったなって思い出しました
っていう時点でダメですね(T_T)
ちなみにどうやらフレッドウェズリーも来日してた様子ですね
本物の音楽に触れること、人生最高の贅沢です(^ー^)ノ
ネタバレするかもしれないけどセットリスト
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