やっぱりね、何十年も続けているプロってすごい
あまり期待をしてなかったけど(失礼
良い意味で期待を裏切られました
それはブライアン・アダムス!
どうも!@to_sky_blueです
というわけでブライアン・アダムスの来日公演に行ってきました
その日はガンズ・アンド・ローゼスのライブの2日後、1月23日でした
まさにプロ ブライアン・アダムスは本物の歌手だった!
世界の第一線で活躍しているブライアン・アダムスにはとても失礼な言葉ですが、嫌み無く心の底から本当に思いました
外国の人の歳の話しをするのは大変失礼ですが、1959年生まれなので57才
57才でこんなにパワフルに歌えるのが驚愕
やっぱりこの曲かっこいいですね
これが57才の歌ですよ?
そう言えばスクリーンに映っているのはSummer of 69の歌詞でした
カッコいい演出
ちなみにブライアン・アダムスはギターも上手い!
ロックな旨さですね
もう何十年もギターを弾いているんですもね
と、思ったけどベースのイメージだったけど
そうそう、これ
やっぱりベースを弾きながら歌ってる
どちらかというと私はこっちのイメージでしたが、ギターも上手かったな
ブライアン・アダムスのギター キース・スコットに注目
ギターリストならこのキース・スコットに注目して欲しいですね
Candy Dulferのウルコ・ベッドのような存在ですね
このキース・スコットがいるからブライアン・アダムスがいるみたいな
メタル系のギターではないので、いろんな飛び道具はありません
アームはジミヘンみたいだけど
チョーキングの1音に込めた感情の大切さ、ぜひ学び取って欲しいですね
ちなみにブライアン・アダムスのウィキペディアにはバンドメンバーの欄にキース・スコットの事が書かれています
スコットは、1970年代後半にアダムスのバンドに参加してからは、ブライアン・フェリーやティナ・ターナーなどのサポートをした以外は、ほぼアダムスとの活動一本に絞っている。不動のバンド・メンバーの中でもスコットはアダムスの半身とも言うべき存在で、カリーから「僕たちはブライアンとキースのバックバンドさ」とからかわれることもある。メインとして使用しているのはフェンダー・ストラトキャスターである。特別速く指が動くというような派手さはないが、リフや音造りのセンスは抜群であり、アダムスのバックバンド一筋というその地味なキャリアにもかかわらず、多くのギタリストから一目置かれている職人である。エドワード・ヴァン・ヘイレンは、かつて雑誌のインタビューで「今好きなギタリストは?」との質問に対し「キース・スコットだ。彼はとてもメロディアスだからね」と回答していた。また、元メガデスのマーティ・フリードマンも、「ROCK FUJIYAMA」内で、「ブライアン・アダムスのギタープレイは、ギタリストの手本」という意味の発言をしている。
ほんとに教科書みたいなプレイ(※もちろん良い意味で!)なんですよね
唄うギターっていったら、ぜひブライアンアダムスのギターをコピーして見てください
必ず上達するはず!
ブライアン・アダムスのライブのセットリスト
そうそう、ライブはグレイテストヒッツライブ、+最新アルバムからも多くのライブでした
満足満足(*^o^*)
【Bryan Adams☆1/24】来日公演 GET UP in 日本武道館!!セトリ&レポまとめ | Music Joceeより引用:
DO WHAT YA GOTTA DO
Can’t Stop This Thing We Started
DON’T EVEN TRY
Run To You
GO DOWN ROCKIN’
Heaven
Kids Wanna Rock
It’s Only Love
This Time
YOU BELONG TO ME
Summer Of ’69
HERE I AM [ACOUSTIC] HEAT OF THE NIGHT [ACOUSTIC] WHEN YOU’RE GONE [ACOUSTIC] (Everything I Do) I Do It For You
IF YA WANNA BE BAD ?
Back to You
WE DID IT ALL
Somebody
Have You Ever Really Loved A Woman?
Please Forgive Me
Cuts Like A Knife
18 Till I Die
The Only Thing That Looks Good On Me Is You
BRAND NEW DAY
C’MON EVERYBODY/Eddie Cochran
ALL SHOOK UP/Elvis Presley
///BRYAN SOLO
SHE KNOWS ME [ACOUSTIC] STRAIGHT FROM THE HEART [ACOUSTIC] REMEMBER [ACOUSTIC] IN TO THE FIRE [ACOUSTIC] ALL FOR LOVE [ACOUSTIC]
これが最新アルバムです
ライブでも結構プレイしていました
こちらは必ず抑えて欲しい曲ばかり