普段使うものだからこそ、いいものを使いたい
ストレスを溜めないためにも、こだわりのあるものに囲まれたい
どうも!@to_sky_blueです
上に書いたのって、典型的なザB型って感じなんですがどうなんでしょう??
私がB型だからなのか、特有の気質のような気がしてなりませんw
さて、今回のお話はと言うとキーボードの話し
ピアノとかのキーボードではなくて、パソコンのキーボードの話しです
WindowsでMacのキーボードのようなキーボードを使いたい!
Macのキーボードと言えばMagic Keyboard
家ではiMacを使っていて、このMagic Keyboardを使っています
このキーボードは少しの力でキ−を叩けるので、あまり肩がこりません
それはなぜかというと、キ−を押し下げる時に沈む深さが浅い、からなんですね
キーボードの構造には大きく3種類あります
- メンブレン・・・一般的なデスクトップパソコンに付属しているキーボード
- パンタグラフ・・・ノートパソコンのキーボードのような打ち心地
- メカニカル・・・高級機(1万円以上)といわれるもの。キ−が戻る力はバネを利用している。
で、このキ−を押し下げる深さをキーストロークといいますが、一般的にこんな感じで深くなっていきます
パンタグラフ<メンブレン<メカニカル
パンタグラフがキ−ストロークが短く、メカニカルが比較的深い、のが基本ですが、パンタグラフのような短さを持ったメンブレンもあるので、よくわからない・・・
ま、技術の進歩ですね
キーボードを見るときにはこんな感じで書かれています
キーピッチといのは、キ−の中心から隣のキ−の中心までの距離の事を言います
標準的なキーボードでは19mmになります
イメージはこんな感じ
http://www.pasonisan.com/z_im/xps-inspiron/z11_038fullsize-pich.jpg
今回はキーボードについての話しではなく、MacのMagic KeyboardのようなWindowsで使えるキーボードを探すというのが、内容なので、答えを書いちゃいます
いろいろ調べた結果、Magic Keyboardの仕様は下記のようになっています
- キーピッチ 19mm
- キーストローク 2.0mm
- パンタグラフの進化形 バタフライ方式
この3つが揃ったキーボードを探せばいいんですが、「パンタグラフの進化形 バタフライ方式」というのは、どうやらAppleの特許っぽいですね
ということは、全く同じキーボードはApple以外では存在しないということなので、キーピッチ・キーストロークにこだわって探してみました
・・・ら、ありました!
多分現モデルではこれしかない一択です
Apple Magic Keyboardと同じようなWindowsキーボードはこれ! BUFFALO
から出ている、BUFFALO USB接続 有線コンパクトキーボード ブラック BSKBU305BK
私が調べた中では、これがぴったりの仕様でした
というわけで購入〜
開けてみた
あと、キ−が独立しているのもAppleの Magic Keyboardと同じようなポイントですね
アイソレーションタイプっていいます
独立していないとキ−の打ち間違いが多く発生する原因なので、しっかりと見極めたいポイントです
横から見てみた
色は目立たない黒を探していたので満足
基本的にはプラスチックで出来ているのでMagic Keyboardと同じような高級感はありませんが、決して安っぽくはないので合格
キーピッチとキーストロークをしっかり確認して購入したので、押し心地は遜色がないのでこちらも合格
しいてダメなところをいうと、10キーがついていないことぐらいですね
仕事ではエクセルを使って計算をするので10キー付きのこのモデルを探しましたが、結局見つからず・・・でした
早速会社に持っていってこのキーボードを使っていますが、心なしか「肩こり」が楽になった感じがします
たぶん必要以上にキーを押し下げなくてもよくなって、軽いタッチでキーを打てるので力もすこし減ったんでしょう
ちなみにパンタグラフとメンブレン キーボード(普通のキーボード)では、キーの叩く音の大きさ違います
パンタグラフは静か、メンブレン方式はカチャ カチャ音がします
このキーボードを使ったところ、見事にキーの叩く音が減ったので、その分少しだけストレスが減ったかも??
MacユーザーでMagic Keyboardを使っていて気に入っている人が、どうしても会社のWindowsパソコンを使わざるを得なく同じようなキーボードを探している人にはおすすめです
またそれ以外にも、キーの叩く音が耳障り、という人にもすごくおすすめなキーボードです
ぜひ試してみてください