一日にテレビをどれだけ見ていますか?
仕事からかえってずーっと見ている
朝だけ
いろいろですよね
私は全く見ていません
どうも!
@to_sky_blueです
仕事が忙しいからなのもあると思うんですけど、テレビを全然見ていないんだなーとふと気づきました
テレビって無くても生きていけるんだって(笑)
私のような例は極端だと思いますが、それでもテレビを見ていない人は増えていると思うんですよね
なんでテレビを見なくなったのかをちょっと考えてみました
テレビはなぜ見られなくなった?その理由を考える
日本の広告業界って電通か博報堂か、ってぐらい大手2社が強いですよね
ネットだとまた違うんですけど、一般的なメディアって考えると強いのは電通・博報堂です
もちろん他にもありますけどね
そんは博報堂のメディア環境研究所ってところがレポートを出しているんですがちょっと面白かったの紹介しますね
テレビの視聴パターンを調査したグラフです
・リアルタイムが視聴が多い(赤)
・録画とリアルタイム視聴が同じくらい(オレンジ)
・録画視聴が多い(ベージュ)
・テレビは見ない(黄色)
赤が左肩下がりになっていますよね
これって、リアルタイムで見なくてもどーでも良い番組が増えたからじゃないんですかね
という一意見
どうしても見たい番組なら、どんな用事があっても見ると思うんですよね
というのがこちらの図
記憶にもあると思いますが、半沢直樹は2013年に42.2%の視聴率です
これからすると「テレビ番組自体に、リアルタイム視聴で見たいという欲求を起こさせる何か」があったってことですね
コンテンツとの接し方
下のグラフは「好きな情報やコンテンツ(音楽・動画・写真・文章)は好きなときにみたい」を調査したグラフです
いわゆるオンデマンド欲求度合いの調査です
赤枠がありますが若い人にマークをされています
ここで注目したいのは、30〜50代でも約50%は好きなときに見たいというのを希望されていることですね
じゃあ、もう一つグラフを紹介
これは「テレビ番組や動画など気に入ったコンテンツは何度でも繰り返しみたい」という調査のグラフです
ここでも注目したいのが赤枠ではなくそれ以外の箇所です
50代の女性は約4割の人が繰り返し何度も見たいって思っているようですね
これからのテレビに求められる事とテレビに代わる動画サービス
好きなときにテレビを見たい
繰り返し何度も内容を見返したい
これってテレビは絶対越えられない壁がありますね
録画すれば好きなときに見られるんじゃないのか?と考えますが、一般的にテレビとレコーダーがセットになっている部屋という環境が必要です
もちろんソニーのnasuneのようなロケフリのサービスもありますが、持っている人は全体の数パーセントもないでしょうね
となると、そこを埋めるのが「動画サービス」しかないんですね
時代に必要とされたから普及したのか、それに慣れた世の中になってきたのかっていう卵が先か鶏が先かっていう話しもありますが、この際どちらでもよし
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ここ日本テレビが日本のHuluの株主になってから、日本の番組、アニメが充実してきましたね
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そしてU-NEXT
一時期の勢いはなくなった?ような気もしますが、まだまだ良いサービスです
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