Kindle Scribeレビュー|デメリット正直に話します【Kindle Oasis比較あり】

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こんにちは!今回は、ずっと気になってたKindle Scribeをついに購入したので、実際に使ってみた感想をざっくばらんにシェアしていこうと思います。「買って後悔した?」「Kindle Oasisとどっちがいい?」という疑問にもお答えします。購入を迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください!

Kindle Scribeとは?スペックをざっくり解説

Kindle Scribeは、Amazonが出している電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの最上位モデルです。普通のKindleと何が違うって、付属のペンで画面に直接書き込みができるんです。読書中のメモや下線引きをそのままデバイス上でできるのが最大の特徴。

画面サイズは10.2インチと、これまでのKindleシリーズの中でも圧倒的に大きい。電子書籍を読むだけじゃなく、デジタルノートとしても使えるという「一石二鳥」を狙った製品です。

Kindle Scribeに期待していたこと

購入前は正直かなりワクワクしていました。自分がイメージしていた使い方はこんな感じ。

  • 読書しながらリアルタイムでメモが取れる
  • 紙のノートや付箋を減らしてデスクをスッキリさせたい
  • 目が疲れにくいE-inkディスプレイで長時間読書したい
  • PDFや技術書を大画面で快適に読みたい

「これ一台で読書もメモも完結するじゃん!」と思っていたんですが、実際はそう簡単にはいきませんでした。

Kindle Scribeを使ってみた感想【メリット・デメリット】

メリット:良かったところ

大画面でPDFや技術書が格段に読みやすい

10.2インチの画面サイズは、技術書やPDFを読む用途では本当に快適です。これまで小さい画面で拡大縮小を繰り返しながら読んでいたストレスがなくなりました。E-inkディスプレイは紙に近い見た目で目への負担が少なく、長時間読んでも目が疲れないのはやっぱり素晴らしい。寝る前の読書が捗りすぎて逆に睡眠不足になるほどです(笑)

ペンの書き心地が想像以上にいい

ペン先が画面に当たるときのわずかなザラつき感が、紙に書く感覚に近くて気持ちいい。書いたときのレイテンシ(遅延)も思ったより少なく、読みながらサッとメモを残せます。本格的な手書きノートには及ばないものの、読書メモとしては十分な品質です。

デメリット:気になったところ

Kindle Scribeは重い。手持ちでの読書は正直きつい

これが一番の誤算でした。本体はずっしりと重く、手で持ち続けながら読んでいると、30分ほどで腕がじわじわ疲れてきます。ソファでゴロゴロしながら片手で読む、というスタイルには向いていません。

結局、机に置いて読むスタイルに落ち着いたんですが、今度は別の問題が出てきました。机に平置きにすると目線が下がり、自然と前傾み姿勢になってしまいます。気づいたら肩がガチガチ……という状態が続きました。

角度つきカバーが事実上の必需品

この姿勢問題を解消するには、角度をつけて立てかけられるカバーがほぼ必須です。適切な角度でScribeを立てて読めるようになってから、肩こりがかなりマシになりました。Kindle Scribeを購入するなら、カバー代も含めて予算を考えておくことを強くおすすめします。カバーなしで運用するのは体への負担が大きいです。

ノート機能は思ったより物足りない

GoodNotesやNotionといったノートアプリと比べると、機能の自由度はかなり低め。テンプレートはいくつか用意されていますが、細かいカスタマイズはほぼできません。「iPad+Apple Pencilの代替」として使うのは難しく、あくまで「読書のついでにメモができる」程度と思っておいた方が期待値のズレがなくて良いです。

E-inkの反応速度の遅さは慣れが必要

ページ切り替えやメニュー操作は、スマホやiPadと比べると明らかにワンテンポ遅い。これはE-inkディスプレイの仕様上避けられないことですが、最初のうちは少しストレスに感じました。使っているうちに慣れてきますが、スピード重視の方には向かないかもしれません。

Kindle ScribeとKindle Oasisの違いを徹底比較

実は以前からKindle Oasisを愛用していたので、実際に両方を使った経験から正直な比較をお伝えします。

Kindle ScribeKindle Oasis
画面サイズ10.2インチ7インチ
ペン入力ありなし
片手持ち正直きつい楽々
持ち歩きやすさかさばるコンパクト
向いている場所自宅・デスク外出先・移動中

Oasisはコンパクトで軽く、片手でサッと持って読めます。通勤中や移動中に読む派の人は、Oasisの方が断然使いやすいです。一方でScribeは、自宅でじっくり腰を据えて読書する用途に最適。

重要なのは、ScribeはOasisの「上位互換」ではないという点です。用途がそもそも違う別物なので、どちらが優れているという話ではありません。自分は今、家の机ではScribe・外出先ではOasisという二刀流スタイルで使っています。KindleはライブラリとブックマークがAmazonアカウントで同期されるので、この使い分けがとても快適です。

Kindle Scribeはこんな人におすすめ

  • 技術書・ビジネス書・PDFをよく読む人
  • 読書中に気づきやメモを書き込みたい人
  • 主に自宅・デスクで落ち着いて読書する人
  • スマホやタブレットの通知に気が散りやすい人(Scribeはほぼ通知がなく集中できる)

逆に、外出先での読書がメインの人、片手でゴロゴロしながら読みたい人は、Kindle Oasisや軽量モデルの方が絶対に向いています。

まとめ:Kindle Scribeはカバーとセットで買うべし

Kindle Scribeは「電子書籍リーダーとしては最高、ノートとしては及第点」という総評です。大画面とペン入力は本当に便利ですが、重さからくる姿勢・肩こり問題は無視できません。角度つきカバーとセットで購入することで、この問題はかなり解消できます。

「自宅でじっくり読書したい」「書き込みながら読みたい」という方には自信を持っておすすめできる一台です。外出用にKindle Oasisを併用するスタイルも含めて、ぜひ検討してみてください!

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