この本を読むと、
ローソンの「おにぎり」を食べたくなります
どうも!@to_sky_blueです
お昼時、コンビニに行くとき、セブンイレブンとローソンがあったらどっちに行くか?
私はローソンに行きます
なぜか?
おにぎりが美味しいから
世間ではセブンイレブンの方が美味しいという声が多いようですが、私はローソン派
ちょっとAmazonを見ていたら面白そうな本があったので早速Kindle本で購入
これを読んだら「ローソン」に行きたくなりました
ローソンのおにぎりの美味しさの秘密ってしっていますか?
いつの頃からか、ローソンのおにぎりが美味しいと感じたのは
まぁ、もうすっかりいつからかは忘れているんですけどね(^_^;
美味しい秘密がわかりました
それは原材料からこだわっているからのようです
コンビニのイメージって、どちらかというと、業者が提案した物を何も考えず組み合わせているだけ、っていうイメージがありました
それが全く違うと言うことに驚きました
1軒1軒農家を廻りコンビニで扱う物量を確保する
コンビニ業界ってはやり廃りが早いじゃ無いですか
それでも農家を説得できたとう情熱の証があの美味しいおにぎりなんですね
たぶん鮭のハラミを最初におにぎりにしたのはローソンじゃないかな?
コストを抑えるために、海外まで行く情熱と行動力がありました
ローソンのお弁当に添加物が入っていないのは知っていました?
えーと、私は知りませんでした(^_^;
コンビニ弁当は栄養が・・・といっている時代じゃないんですね
ひょっとしたらスーパーのお弁当の方が添加物が入っているようです
(全てとは言わないですが)
添加物を使わないように、工場の生産体制をから見直したようです
そこまで徹底しないと美味しい弁当と添加物ナシは両立できないようです
しかも、毎週毎週新製品がでます
それにも対応する臨機応変さがありますね
いやはや凄い!!
ローソンってセブンイレブンを追いかけている?
たぶん意識はしているんでしょう
けれども、巨人「セブンイレブン」には、同じ土俵で勝負してもなかなか追いつかない
だからチケット会社を持ったり、美味しいコーヒーを作ったり、スイーツに力を入れたりしているようです
数の論理で、セブンイレブンが始めると、セブンイレブン一色になっちゃいますが、はじめの一歩はローソンだったんですね
先行者利益はなかなかないけれど、何か違った角度でお客様に提案する企業
それがローソンのDNAのようです
なぜかたくなにコーヒーを店員が出すのか?
美味しいコーヒーをお客様に提供するためにはどうすればいいのか?
その答えは、店員が出すことにあったんです。
続きは是非読んでみてください
ローソンの見方がちょっと変わると思います
Kindleを一つ持って入れば,好きなときに本を読み始められます
まずは、使ってみるのがいいのかな
好き・嫌いを決めるのはそれからでもいいんじゃないですか?
コメントを残す