ランニングをし終わったときの土踏まずの痛みの原因は靴にあるんじゃ無かろうか?
ということで、アシックスに足型を取りに行ってきました
どうも!@to_sky_blueです
足型をとるのが人生初
まあそんなにタイミングがある訳じゃ無いですけどね
今回はその結果をご紹介
ランニングシューズの選び方 足型測定
まず、足型測定をしようと思ったのは、ランニング終了後の土踏まずの痛み
これが走り終わったらずーっと続くんですよね
去年走ったハーフもこの土踏まずの痛みが原因で自分の力を100%発揮したとは言いがたい・・・
この先休みながらも走り続けるのにずーっと痛みが続くのもいやだなと思い、思い立ったその日に大阪にあるグランフロント大阪のアシックスに行ってきたわけです
さて、足型測定してもらった結果がこれです
足の寸法、フットプリント、かかとの傾斜角度の結果がでます
こちらはトレッドミルで5分程度走って、走り方を計測した結果です
足型をとってもらった結果 左右の足の長さが違った!
さて、実際の足の寸法です
あら、右の方が左より5mm長かった!
でもいろいろと左右で長さが違うもんですねぇ
足の甲の高さも左右で違うし
で次に年代平均と自分の測定した結果を比べてみます
が、まあ平均から離れてること離れてること(^_^;
たぶん
アーチ高というのが土踏まずの高さですね
こう見ると平均よりも低めです
いわゆる扁平足ってこと?
なんとなくアーチ高が平均より低いというのが、土踏まずの痛みが原因かも知れないなと思ったわけですよ
なんだか変に体重をかけているんだろうなと。
ちなみにこちらがフットプリント
大体左右の白い部分(土踏まず)は同じぐらいですね
かかとの傾斜角度ですが、別な項目を参考にすると左足の方が傾いているみたいですね
走り方を測定してもらった
上でも載せましたが、こちらが走り方を測定してもらった結果です
ちなみにウインドにシェードも掛けられることも無く、外から丸見えで5分間ランニングマシンで走りました
あらら、左右の角度が違いますね
足先の向きも違います
ブロネーションタイプと言うところみると、右に振り切ってます(笑)
いや、笑い事じゃ無いか(^_^;
オーバープロネーションとはこういうことらしい
日本語で回外、またはアンダープロネーションともいう。プロネーションとは走行時に外側から着地し、内側へかかとが倒れこむように、また内側アーチが潰れるようにして衝撃を受け止める一連の動きをいう。着地の際、最大荷重時にかかとが垂直に近い時をノーマルプロネーション、かかとが内側へ倒れ込む度合いが大きいときをオーバープロネーション、かかと部が外側へ傾いている状態をアンダープロネーション、すなわちサピネーションという。サピネーションの度合いが高いことをオーバーサピネーション(過回外)といい、着地衝撃が大きく、ランニング障害を引き起こす可能性が高い。予防および緩和は専門のショップなどでシューズやインソールを使って調整することが望ましい。
図で書くとこんな感じだそうです
私の場合は極端な感じのオーバープロネーションですね(振り切ってますしw
アドバイスされたのは走るときに、親指の付け根に力を入れて蹴り出すようにと言われています
いやぁ、科学の力ってすごいですね
自分の走り方のクセや足の特長が一目でわかりました
走り方のクセだけ直しに来たわけじゃ無いので、この結果を基に私の足にあった靴を選んでもらいました
それがね、ジャストフィット!っていうぐらいフィットした靴を選んでもらいましたよ
コメントを残す