取引先との打ち合わせでLAMYの万年筆をお勧めする4つの理由

SplitShire 1270


今回は学生よりも、社会人に向けての文房具の話し
取引先との打ち合わせのにどんなペンを使っていますか?
どうも!@to_sky_blueです

というわけで質問です
取引先との打ち合わせの時に使うペンはどんなペンを使っていますか?

ペンは使わないでパソコンに直接打つっていうひともいるとは思いますが、「く」っていう行動もいいものです
私もパソコンは持ち歩きますが、できるだけペンで書くようにしています
紙に書く分自由度が高いので、メモのメモができたりするんですよね

というわけで、今回は打ち合わせの時に使うペンのおすすめ、編です

取引先との打ち合わせの時に使うおすすめ万年筆

シチュエーションとして「取引先との打ち合わせ」と限定していますが、もちろん他のシチュエーションでもです

いまはコンビニで売っているペンでも高性能なペンって多いですよね

たとえば、ジェットストリーム

これいいんですけど、個人的には苦手なペンだったりします
ペン先が固くて、なんだか黒板をひっかいている感じがします。。。 
でも、速乾性はいいので、高性能なペンだと思います

個人的にはこちらのサラサとシグノがお気に入り
いろんなペンを使うけど、結局この2つに戻ってきてしまい、いまも会社のデスクに2本あります

といったペンですが、今回は万年筆の話しです

さらっと紹介しますが、万年筆の入門編というべきの万年筆なんていかがでしょうか?

LAMYの万年筆をおすすめする4つの理由

LAMYをおすすめする理由は3つあります

  • 値段がてごろ
  • 正しい持ち方で書ける
  • 全体的にトーンがポップ
  • 話しのきっかっけになる

の3つ理由あります

値段がてごろ
万年筆って高いイメージありませんか?
1万円以上とから5万円以上とかのイメージがもしあれば、それは高級万年筆のことですね。
でかうと4,000円ぐらいしますが、Amazonや楽天で買うと2,000円台で買うことができます
万年筆を使いたいなと思っている人にはぴったりの価格帯ですね

正しい持ち方で書ける
この部分ですね

Amazon | LAMY ラミー 万年筆 ペン先EF(極細字) サファリ ブラック L17-EF 両用式 コンバーター別売 正規輸入品 | 万年筆 | 文房具・オフィス用品より引用:

1980年に開発された「サファリ」は、ラミーを代表するプロダクトとして世界中で高い人気を誇り、ヨーロッパでは若者の2人に1人が所有しているとまで言われています。
軽量で丈夫なABS樹脂製ボディ、ポップでカラフルな色使い、正しい持ち方が自然に身につく人間工学に基づいたグリップデザイン、ホールドしやすい大きめのクリップなど、高いデザイン性と日常使いに耐える実用性を兼ね備えた名作中の名作です。

万年筆ってペン先と紙の位置って結構重要だったりします。
ちゃんと書かないと思い通りに書けないです、といっても書くのが難しいって言うわけではないですが。
正しい持ち方が自然にできるデザインなので○ですね

全体的にトーンがポップ
個人的になんですが、私はあの「ザ万年筆」というのが苦手。。。
丸みをおびているのって力が抜けちゃいます・・・
でも伝統的にそのデザインになっているので、やはり書きやすいという理由があるんでしょうけど。。。やっぱり苦手
その点このLAMYは「ザ万年筆」の形とは一線を画すデザインなのでお気に入りで、5本ぐらい持っています

話しのきっかけになる
これは私の経験ですが、意外と隠れ文房具マニアって多いと思うんです 
LAMYの万年筆は特徴的なので、「あ、それLAMYですか?」って声を掛けられて、そこから文房具の雑談になったりします 
特に初めて会う人とのアイスブレイクって大事ですからね
このLAMYにロディアのノートを組み合わせると定番ですが最強ですw

LAMYとそれ以外の万年筆のおすすめ

といったところで、幾つかの万年筆をご紹介

これはLAMYのSafariというモデルです
ABS樹脂製のペン軸で軽くて書きやすいです

これはLAMYのアルスターというモデル
Safariに似ていますが違うモデルで、アルミボディです

ちなみにこの2本は、毎年限定のペン軸が発売されるので、コレクションにもおすすめです

次はLAMYのLOGOというシリーズの万年筆バージョン
これも「ザ万年筆」というのがないので、いつかは買いたいなと思っています

これはペリカンのデモンストレーターというモデル
Safariからのステップアップに最適ですね

ちなみにLAMYで言えばインクはカートリッジ式とコンバーター式の2つがあります
個人的にはカートリッジ式よりも、コンバーターでインクを充填するというのがおすすめ
インクを充填するという儀式?が実は楽しく、インクを使い切った感がします

これ以外にも万年筆ってそれこそピンからキリまでありますが、最初の入門に適した万年筆の紹介でした
ここからだんだんとステップアップするといいと思いますが、このLAMYという万年筆は並行的に使う一品ですね
実際は私はファーバーカステルの万年筆もありますが、両方とも使っています

さてさて、新年度も始まったことですし万年筆ライフを始めてみませんか?

関連コンテンツ表示

ABOUTこの記事をかいた人

北海道出身で現在福岡に在住の44才 ギターを弾いていてアメリカに留学をしていたこともあるが、いまはしがないサラリーマン ライブに行くのが趣味で、ロック、ポップス、ジャズ、フュージョンなど幅広く見に行く 新し物好きで、ガジェットが好き、読書も好き